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グルメグルメ

2017.10.31

世界レベルの酒匠が営む
北海道産酒BARかま田

writer : 千石 涼太郎

母親は酒蔵、父親はビール会社勤務という酒の世界のサラブレッドであり、「北海道の酒を愛し、北海道の酒に愛された男」が、札幌のすすきの交差点側に開いた店、それがいまもっとも注目されている北海道産酒BARかま田です。
道の駅でも、酒屋でも、すすきのの名店でもほとんど目にしない貴重なお酒が勢ぞろい! 日本酒はもちろん、ビール、ワイン、焼酎…なんでもあります。
「北海道産酒BARかま田」店内
道産食材を肴に、一杯、二杯と飲み比べれば、北海道満喫間違いなし。お酒好きに、もっともオススメしたいお店なのです。

なんと! 北海道の地酒だけで常時300種類以上!

日本三大歓楽街といわれる札幌のすすきの。あの有名なすすきの交差点から徒歩2,3分の場所にある北海道産酒BARかま田は、まさに道産酒が飲める博物館。飲兵衛の聖地と言えるお店です。
300種類以上のラインアップ
ラインナップは常時300種類以上。日本酒、焼酎、ワイン、ビールと、北海道の地酒がそろっていて、眺めているだけでも楽しくなります。
正統派からフルーツ系と豊富な種類のビール
充実の北海道ワイン
全国的には知られていない「道産焼酎」
小樽ビールのような正統派のメジャーなビールから、フルーツ系のビールなど、北海道らしいものもあれば、いまや勝沼を代表とする山梨産をもしのぐワイン王国となった北海道のワインも充実。まだ鍛高譚以外は、あまり全国的には知られていない道産焼酎もしっかり種類があります。

種類が多くどれを飲んでいいかわからないというみなさん! 北海道ソムリエを名乗る店主とスタッフのみなさんが、親切に教えてくれますよ!
貴重なお酒が勢ぞろい

日本酒党のみなさんは、ぜひ利酒セットで飲み比べを!

店主の鎌田孝さんは、世界利酒師コンクールの日本酒部門と焼酎部門の両方で、世界2位になったすご腕の酒匠。とくに道産のお酒についての造詣が深く、どんなお酒が飲みたいかを伝えれば、たちどころに選んでくれます。AMラジオのパーソナリティをしていることもあって、トークもキレキレ!
店主の鎌田孝さん
利酒師コンクールで2部門で世界2位
日本酒の場合、自分の好みを選んでもらうのもいいですが、一番のオススメはそれプラス、自分の勘で選んだお酒を入れて、3種類選べる利酒セット(1.000円)にしてもらうこと。その結果、気に入ったお酒を「おかわり!」するのが、お得で賢い方法なのです。
おすすめの「3種類選べる利酒セット」
お気に入りの日本酒を「おかわり!」

お酒が“飲まさる”かま田の肴は北海道産にこだわっている

北海道では、「お酒がすすむ肴」のことを「飲まさる肴」といいます。本当は自分が飲みたいだけなのに、つまみがわたしにお酒を飲ませるんだよねえ……というある種の言い訳的な表現をするのです。
ここかま田のメニューは、まさに飲まさる逸品ぞろい。しかもどれもこれもが、北海道産! オリーブオイル以外は、北海道食材という徹底ぶりなのです。
徹底された「北海道食材」
人気の「おまかせ酒肴盛り合わせ」は950円。写真は、いぶりがこクリームチーズ、とろとろ半熟味付け玉子、そして塩辛。甘味と旨味、そして絶妙な塩加減で、お酒が“はかいく(はかどると同意で、お酒の量が増える意味)”のです。
人気の「おまかせ酒肴盛り合わせ」
塩ザンギ(北海道風の鶏肉の空揚げ)はボリューム満点、900円(ハーフ500円)。口のなかで肉汁があふれだす幸せを味わったら、すかさずビール! これぞ北海道。なまら、うまいんでないかい!?
ボリューム満点の「塩ザンギ」
お酒がまわったら、「飲まさる〜〜」「はかいく!」といって、道産子気分で楽しみましょう! そしてリアルタイムの札幌や北海道の楽しみ方を鎌田さんに聞くことをオススメします。きっといままで経験したことのない愉快な飲み方ができることでしょう!
道産子気分満喫の店内

スマートポイント

  • 日本酒の価格は1杯につき、およそ本醸造が600円、純米が700円、純米吟醸が800円、大吟醸が900円程度。もっと高価で貴重なお酒もあります。「しぼりたて」など、その時期しか飲めないお酒が飲めることも。店主やスタッフに、こっそり聞いてみまししょう!
  • ソフトドリンクも北海道銘柄ばかり。カツゲン、コアップガラナ、リボンナポリンなど、道外では飲めないものが並んでいます!
  • 店内はwi-fiはもちろん、各テーブルに充電用のコンセントがついています。メニューには、写真付きの英語表示もあるという旅行者にやさしいお店です。

ライターのおすすめ

店主の鎌田さんは、ラジオのパーソナリティのほか、YouTubeでお酒に関する動画をアップしている利酒師でもある魅力的な人物。彼から北海道の話を聞けば、北海道をより楽しめると思いますよ!

千石 涼太郎

北海道や旅、地域文化に関する書籍を多数上梓。「北海道新聞」、月刊誌「O.tone」等でエッセイ連載中です。

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