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観光観光

2017.01.17

積丹ブルーの海と大空の開放感
絶景すぎる!岬の湯しゃこたん

writer : タカハシアキコ

積丹半島は、断崖絶壁と青い海が織りなす景色美で多くの観光客が訪れる有名スポット。札幌や小樽、余市からも日帰りで楽しむ人たちが大勢います。岬めぐりやウニ丼、イカ刺しなどの海鮮グルメも外せませんが、岬の湯しゃこたんは「露天風呂の絶景がすごい!」と、温泉好きの北海道民も太鼓判を押すほど。これは、外すわけにはいきません。
露天風呂
露天風呂は、ほぼ180度さえぎるものがない抜群の開放感。内風呂からもガラス越しに雄大な海の景色が広がります。とろりとしたお湯は肌がしっとりと潤い、ポカポカと体が温まると評判。シーサイドビューのレストランに、ゴロリと寝転がれる大広間でのんびりと過ごしたら、心も体もリラックスすること間違いありません!

神威岬を望む天然温泉、入らなくちゃもったいない!

積丹半島の神威(かむい)岬は、断崖から積丹ブルーの海を臨む北海道でも有名な絶景スポット。そこから車で約10分の少し高台にある「岬の湯しゃこたん」は、岬と海の大パノラマが広がる、こちらも絶景の日帰り温泉施設です。札幌から道央自動車経由で約2時間、小樽からは国道5号線~国道229号線と走って約1時間10分。積丹半島の先端、神威岬と積丹岬の中間あたりにあります。
岬の湯しゃこたん
浴室見取図
浴室は、内風呂よりも露天風呂のほうが広くなっている造り。悪天候で車の外に出られないような時でも、ここなら積丹の景色をゆっくりと堪能できます。まずは、圧倒的な支持を得ている露天風呂へ直行してみましょう。

積丹ブルーの大パノラマに感動、お肌もすべすべに

積丹ブルーの雄大な海が露天風呂のすぐ眼下に、ほぼ180度のパノラマで広がっています。浴槽は大小二つで、大きな浴槽は海に向かって平べったいハート型。混んでいても景色が眺めやすく、ついつい長風呂になってしまう人も。
ハート型の露天風呂
どこまでも広がる青い海。左側には、断崖絶壁の神威岬が見えます。温泉に浸かっていれば、まるで大自然のなかにいるような開放感。のぼせそうになったら、ベンチや板張りのスペースに座ったり体を伸ばしたりして、爽やかな風に吹かれましょう。
露天風呂の湯
岬の湯しゃこたんの泉質は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で神経痛や筋肉痛、打ち身や切り傷に効果があります。入ると少しとろみのある透明なお湯で、肌がなめらかになると定期的にリピートするファンも少なくありません。

海を染める夕日にうっとり、冬の雪景色も魅力的

「夕日の時刻が素晴らしいと来られるお客さんもたくさんいらっしゃるので、うちではいつも日没時間を表示しています」と話すのは、2002年のオープン当初からこの温泉を見守ってきた主任の佐藤秀樹さん。3月下旬から9月下旬まで、海を赤く染める夕暮れの景色が見られるそうです。岬の湯しゃこたんは通年営業なので、冬の時季も雪が積もってまた格別の味わいがあるのだとか。「海のほうから舞い上がってくる雪が、とてもきれいなんですよ」
美しい夕日
冬の露天風呂

提供写真:岬の湯しゃこたん

温泉を満喫した後は濃厚すっきりトマトジュース!

内湯からも、大きな窓越しに積丹ブルーの景色を満喫しましょう。41.5℃と43℃の浴槽があるので、お好みの温度を選べます。泡風呂や水風呂、サウナもあるのでこちらも楽しんで。洗い場にはボディーソープとシャンプーが備えてあります。タオルはフェイスタオル(300円)とバスタオル(400円)を売っているので、手ぶらでも安心。毎週金曜日には、男湯と女湯が入れ替わりになります。
室内風呂から見るオーシャンビュー
室内風呂
お天気の良い日には、軽食コーナーのテラスで青い海に合う名物のトマトジュース(300円)をどうぞ。濃厚でありながらとてもフレッシュ、さっぱりとしたミニトマトの甘さが、湯上りの体に心地よくしみわたっていきます。
トマトジュース(300円)
積丹の取れたてミニトマトを搾って、ほんの少しだけ塩を加えたまじりっけなしのジュース、ここだけでしか飲めない岬の湯しゃこたんの大人気ドリンクです。

どこからでも絶景が。何時間でものんびりしましょ

明るく広々としたレストランコーナーでは、サーモン漬け丼(1,000円)、いかげそ丼(410円)といったどんぶり類や、たこやわらか揚げ(480円)、北海道ふうの鶏から揚げのザンギ(450円)などメニューが充実。お腹いっぱいになった後は、じゅうたん張りの休憩室へどうぞ。
レストラン
売店
売店には地元特産ならではの水産加工品やお菓子が。ちょっと珍しい「にしんとば」(410円)や、むしって食べる「ほっけ素干し」(510円)が売れ筋。たくさん入ってお手頃価格なのもうれしい限りです。
積丹えびしおサブレ―
お菓子では、積丹えびしおサブレ―(8枚入り800円)がおすすめ。地元のお菓子屋さんが丁寧に焼き上げた、優しい甘さのサブレ生地に、積丹で獲れた甘エビフレークの程よいしょっぱさが絶妙にマッチ。ぜひお土産にしたい逸品です。もし悪天候で思うような行程にならなくても、岬の湯しゃこたんに来れば、存分にこの積丹を満喫できますよ!

スマートポイント

  • JRとバスを使うなら、小樽駅と余市駅から中央バス21系統が約2時間おきに出発。小樽から往復のバス乗車券と入浴券がセットになったお得な「岬の湯しゃこたんセット券」(3,110円)は小樽駅前バスターミナルで買えます。
  • 甘くて濃いミニトマトも、実は積丹名産の一つ。売店では、1リットルのびん入りトマトジュース(1,360円)も限定で販売しているので、お土産にいかが?
  • 露天風呂は、さえぎるものがないので夏は日焼けにご注意。男湯には小さなあずまやがあります。雪降る季節の露天風呂は「歩いて滑らないの?」という人もいますが、ロードヒーティングを敷いているので安心ですよ。

ライターのおすすめ

岬の湯しゃこたんの建物に隣接する「岬の市場」は、積丹の農家や漁師が持ってくる飛び切り新鮮な魚介類や農産品、加工品が並んでいます。春から秋までの期間営業ですが、オープンしていたらぜひのぞいてみて。

タカハシアキコ

北海道移住歴20年。亜熱帯の血を持つ寒がりライター。お手ごろで魅力的なモノやスポットを発掘すべく歩き回っています。

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