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観光観光

2017.05.01

アザラシシーパラダイスで
飼育員気分を味わおう

writer : 金子 美里

オホーツク海に面した紋別市は、冬になると白い流氷が海を埋め尽くす流氷の街として知られる道北の観光地。紋別の観光スポットが集まるガリヤ地区にあるアザラシシーパラダイスは、アザラシにえさをあげたり、合図を送って芸をさせるなど、ほかでは味わえない貴重な体験ができる施設です。
アザラシとのふれあい
キュートで愛嬌たっぷりのアザラシと一緒に遊んで、あなたもなりきり飼育員さんに!

流氷の街の身近な野生動物・アザラシとふれあおう

紋別市は、オホーツク海に面する港町。札幌、旭川からの高速バスが運行しているほか、市内にはオホーツク紋別空港があり、女満別空港も使えるとあって、首都圏や関西圏からのアクセスもいい観光地です。
水面から顔を出すアザラシ
また、流氷の街としても知られていて、流氷のシーズンには、ガリンコ号やオホーツクタワーなどから、海の上にひょっこり顔をだすアザラシを目にすることも珍しくありません。
そんなアザラシとふれあってそのかわいさを満喫できるのが、アザラシを専門に保護・飼育するオホーツクとっかりセンターです。
アザラシシーパラダイス
なかでもアザラシシーパラダイスの施設では、1日3回のエサの時間に飼育員さん気分でアザラシにエサをあげたりもできるんですよ。
プールにいるアザラシ
施設内の二つのプールではゴマフアザラシのアグくんと日和(ひより)ちゃんが気持ちよさげに泳いでいます。その姿はかわいさ満点。「エサの時間」を待って、キュートなアザラシとコミュニケーションをとりつつふれあっちゃいましょう!

これであなたも飼育員!? アザラシのえさやりにチャレンジ

「エサの時間」がスタートする時間になったら、スタッフさんの指示に従ってアザラシプールの裏手にある広場へ。ワクワクしながら待っていると、プールから上がってきたアザラシが、スタッフさんとともに目の前まで来てくれます。
愛らしい表情のアザラシ
なんとこんな目の前まで!! 腹ばいでひょこひょこと近づいてきてくれる姿は、キュート過ぎて、ハートをわしづかみにされちゃいますよ。専用の手袋を装着したら、まずはえさやりにトライ。ここでは、ホッケやサンマなどをエサとして与えています。
エサやり
魚の尻尾の部分をつかんで持つと、アザラシが口を開けてくれるので、パッと手を放すようにして口に放り込みます。おいしそうにパクパク音を立てながら食べる姿もこれまたキュートで、思わず笑顔がこぼれます!

合図に反応するアザラシのキュートさに胸きゅんきゅん

エサやりの後は、いよいよ、トレーニングに使われるサインを使って、アザラシとコミュニケーションをとりましょう! まずは、飼育員さんが、アザラシのトレーニングで最初に覚えさせる合図から。
アザラシとコミュニケーション
手をグーの形にしてみせると、まるで「ちゅっ」とキスをするように、鼻先を握りこぶしの先にちょこんとつけてくれます。右や左、上など握りこぶしの位置を変えると、その動きに合わせてくれるのもかわいいですよ。ほかにもスタッフさんの指導をうけつつ合図を送ると、それに合わせてちゃんと芸を見せてくれます。
前足を上げる芸
例えば「はーい」と前あしをあげたり。
お口を開ける様子
体調チェックのために口をあんぐりあげさせたり。
寝転がる様子
コロンとおなかを見せるように転がったり。
一緒にばんざーい
一緒にばんざーいをしてくれるなどなど……、合図を見逃さないように、くりくりとした瞳で一生懸命見つめられると、胸がきゅんきゅんしちゃいますよ。

一緒に遊んで、ツーショット写真もパチリ

トレーニングの合図を覚えて、心の距離がちょっと近づいたところで、今度は一緒に輪投げ遊びなどをして、アザラシともっと親しくなっちゃいましょう! 
アザラシに輪っかをしっかり見せて、距離を測りつつ投げれば、上手に首でキャッチしてくれますよ。まずは近い場所から。
輪投げで遊ぶ
首で上手にキャッチ
少しずつ離れてトライしても、息が合わせれば見事に成功します! 輪っかがアザラシの首に何重にもかかるくらいうまくいったら、気分はすっかり飼育員です。
ウィンクするアザラシ
並んで記念撮影
最後は撮影会。静かに近寄って表情を撮るもよし、スタッフさんに頼んで一緒に記念撮影をするのもOKですよ。忘れられない一枚になりそうですね。

季節ごとのイベントもさまざま計画されているオホーツクとっかりセンターのアザラシシーパラダイス。今後は、目の前のホワイトビーチでアザラシと一緒に遊べる体験も考えているそう。何度も足を運んで、アザラシと一緒の楽しい思い出をいっぱい残したいですね。

スマートポイント

  • 「大きな声を出さない」「フラッシュをたかない」などの約束ごとを守れば撮影は自由。ぜひカメラを忘れずに持参して思い出の一枚を残しましょう。
  • エサの時間は午前11時50分、午後1時50分、午後3時30分。時間に合わせて訪れるのが〇。施設内には休憩室があって冬でも待ち時間の寒さは気になりません。休憩室にはアザラシを紹介する展示やキッズが遊べるスペースも
  • 同じくオホーツクとっかりセンターのゴマちゃんランドも、アザラシとふれあえる施設。歩いてすぐの場所にあるので合わせて楽しみたい。

ライターのおすすめ

2017年2・3月にはアザラシと寝転がって記念撮影する「添い寝体験」を開催したり、ほかにも季節ごとの楽しいイベントがいろいろ。時季を変えて何度も訪れれば、飼育員としての技術も上がること間違いなしです。

金子 美里

フリーランスライター。地元情報誌の編集として勤めたのち独立。現在は観光情報誌や旅行雑誌などに執筆。

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