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観光観光

2017.08.24

海を越えて花の礼文島へGO!
香深港フェリーターミナル

writer : タカハシアキコ

稚内から西へ約60km、花の浮島と呼ばれる憧れの観光地、礼文島。レブンコザクラやレブンソウなど、たくさんの貴重な植物が見られるトレイルコースの散策や、採れたてのウニやホッケのチャンチャン焼きといった海鮮グルメなど、北の自然の恵みを存分に堪能できる島です。
島
島に到着
礼文島観光の玄関口に当たるのが、島の南部にある香深(かふか)港。出航の際に船に向かって「また帰ってこいよー!」と声を掛ける名物の見送りは、いまも毎年6~9月に営業する桃岩荘ユースホステルによって行われています。そんな旅情をかき立てるフェリーターミナルと、その周辺を探検してみましょう。

稚内、利尻島から旅情かきたてられるフェリーに乗って

礼文島へのアクセスは、稚内港からハートランドフェリーで約1時間55分。利尻島の鴛泊(おしどまり)港、夏期に一部運行する沓形(くつがた)港からは約40分の旅です。礼文島を結ぶ交通手段はこのフェリーだけで、島の南部にある香深港フェリーターミナルに到着します。
港の駐車場
香深港からは、南東に20kmほど離れた利尻島にある利尻富士(利尻山)の雄大な姿も望めます。稚内から礼文島までのフェリーは、2等席なら往復4,520円で、船窓やデッキからの眺めも旅情たっぷり。北の彼方にある美しい自然を求めて、北海道本島からもぜひ足を延ばしたいところです。

花の妖精、あつもんも迎える案内所で島の情報をゲット!

香深港フェリーターミナルは、2015年のリニューアルでボーディングブリッジが設けられ、雨雪に当たることなくフェリーを乗り降りできるようになりました。礼文島のマスコットキャラクター、あつもんも迎えてくれますよ。
乗り降りする人々
あつもん
あつもんは、礼文島の固有種で白くかれんな花を咲かせる「レブンアツモリソウ」の妖精。レブンアツモリソウは5月中旬から6月中旬、島の北部にある群生地で見られます。ほかにも、キンポウゲ科のレブンキンバイソウ、エーデルワイスの仲間のレブンウスユキソウなど、貴重でかれんな北の花々が低地でも見られるのが魅力。
チケットカウンター
案内所
1階にはチケットカウンター、観光案内所と売店、それに待合のいすが並んでいます。案内所ではマップをもらえるので、観光前に立ち寄っておくと便利。実際に行きたいスポットやお店、施設などへのアクセスや所要時間、またオープンしているかどうかなども教えてもらえます。

周辺はお土産物店やレンタカー、まったりする温泉施設も

フェリーターミナルの向かいには、お土産物屋さんやレンタカー店、ガソリンスタンドなどがあります。6~8月の観光シーズンはレンタカーの空きがない場合もあるので、予約をしたほうが無難ですよ。レンタサイクル&バイクの「Cat★Rock」もあるので、島での行動範囲に合わせて利用しましょう。
お土産屋さん
レンタバイク
香深港フェリーターミナルから徒歩3分、海岸沿いにある「礼文島温泉うすゆきの湯」は、フェリーを待つ間のリフレッシュタイムにおすすめ。露天風呂や休憩室から見える海と利尻富士は絶景。観光巡りやトレッキングで疲れた体を癒しちゃいましょう!
温泉

フェリーターミナル内で北のグルメ、売店はグッズも充実

フェリーターミナル2階には、日本最北の寿司店といわれる「寿し処 武ちゃん」があります。お寿司やウニ丼だけではなく、ホッケフライやラーメン、コーヒーなどいろいろなメニューがありますよ。
食事処
1階の売店はかなりの充実度。定番の昆布や海産物はもちろん、テレビでも紹介されてブレイク中の、昆布パウダーが効いたスナック菓子「利尻昆布棒」(1本30円)やホッケのキーホルダー(480円)まであります。
売店
昆布棒
め~べぇ~
可愛らしいあつもんのキーホルダーや、素朴な甘さにほっこりする、あつもんせんべいもあります。売店限定のものもあるため、気に行ったお土産は即ゲットを!お菓子
礼文島は、現地に行かないと分からない情報もあるので、フェリーターミナルの案内所や発券カウンターで、またお店の人にしっかりと確認してみてくださいね。北の自然あふれる島で素敵な旅を!

スマートポイント

  • 1階にはコインロッカーがあるので、日帰りなら重い荷物はこちらに預ければ身軽に動き回れます。ロッカーに入り切らない大きな荷物は、チケットカウンターで預かってくれるのでぜひ利用を!
  • 観光シーズンは、香深港から北部の澄海岬やスコトン岬へ行く約2時間30分の午後発と、加えて桃岩猫台などの南部も回る4時間の午前発コースの定期観光バスがあります(宗谷バス予約:0162-22-3114)。
  • レンタサイクルは、意外と坂道が多いのでフェリーターミナル周辺の観光か、体力に自信がある人が使った方が無難。3路線あるバスを上手に利用する手も。レンタカーは効率よく回れますが、数が限られるので予約を。

ライターのおすすめ

吉永小百合さんが主演した映画のロケセットが残る「北のカナリアパーク」は、眺めも良く人気のスポットでおすすめ。フェリーターミナルから車で10分です。6月から8月の間は有料シャトルバスも出ていますよ。

タカハシアキコ

北海道移住歴20年。亜熱帯の血を持つ寒がりライター。お手ごろで魅力的なモノやスポットを発掘すべく歩き回っています。

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