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グルメグルメ

2015.10.15

生活を鮮やかに彩るおいしさ
ふわふわ嬉しい「ほっぺパン」

writer : Hinata

所狭しと並んだ甘いパン
ほっぺたが落ちるくらい、おいしいパンを作りたい。

そんな思いから、「ほっぺパン」と名付けられたかわいパン屋さん。店内はピンク色の壁と小さな白いカウンターが印象的で、たくさんの種類のパンが所狭しと並べられている。

ここのパンは、素材の組み合わせに特徴がある。例えば黒豆とクリームチーズを合わせてみたり…あまり見たことがないような、他の店ではなかなかないもの同士の組み合わせだ。

どこかにありそうなパンをそのまま作らないで、ひと手間入れる。そういったことを大切にしたパン作りをしていますと、店長の青木淳さん。

その時の旬のものを使い、手に入った素材で何ができるかをスタッフと話し合いながら、パンの素材の組み合わせを新しく決めていく。ハード系のパンからふわふわのパン、惣菜がのったパンまで、色とりどりのパンを見てるだけでワクワクする。
キッシュなど
おかずパン

焼きたてをどうぞ

店頭パン並べ
店主の淳さんは元々、地元福岡の飲食店などで料理人をしていた。

そして沖縄に引っ越して何年かたった後、奥さんの瑠李さんと「ほっぺパン」を始める。

パン屋を選んだ訳は、「お客さんに近いから。」パンを作って、販売して、お互いに顔の見える関係でいたい。そう淳さんが語るように、カウンターの後ろにあるパンの工房は店頭から見えるようになっていて、ここで一からパンを作っているのがよくわかる造りになっている。奥さんの瑠李さんが、接客で見せる笑顔も素敵だ。
お客さんと対応
工房内
次々焼きあがる工房内
パンが次々に焼き上がる。お客さんが絶え間なくパンを買いに来る。パンの種類が一番そろうのが1時から2時ごろで、そのタイミングを知っているグルメなお客さんはお気に入りのパンを購入して満足そうに帰っていく。ハード系のパンの最終が焼き上がるのが夕方6時ごろ。それまで淳さんのパン焼きは続く。
クロワッサン
チーズ系のパン
いちじくをつかったパン

ほっぺパンって、どんなパン?

名刺
ここでパンのご紹介。まず一番人気の、「栗のリュスティック塩バターサンド」。フランスパン生地を焼き温度を下げてじっくり焼くため、パリパリではなく軟らかい仕上がりとなっている。栗の甘みに有塩バターが絡まり、優しい甘みとほどよい塩分がおいしい。

見た目にインパクトがあるのが、「もちもちカカオショコラ」。卵・砂糖・バター不使用で水分多めに焼いた真っ黒なパンは、もっちりとした仕上がりで食べ応えあり。

「黒豆とクリームチーズ」は黒豆の甘みをクリームチーズが引き立てていて、素朴だけど食べていて飽きのこない味わいとなっている。
リュスティック
もちもちカカオパン
黒豆を使ったパン
新作の「クイニーアマン」も、カラメルで表面をパリパリにしたパンの中に粒の白あんが入って個性的。

そして看板メニューの「ほっぺパン」。白こしあんとカスタードクリーム、練乳、蜂蜜の和洋折衷のクリームがふわふわのほっぺたのような白ぱんの中に入っている。
クイニーアマン
ほっぺぱん

日々の生活空間の中で

ほっぺぱんの外観
宜野湾大謝名の坂道にある「ほっぺパン」。この場所を選んだ訳は、この近辺の古い街並みが好きだから。

地域の人達が来てくれるようなパン屋さんでありたい。将来的にお店を大きくしたいとかそういった思いはなく、「この古い街に溶け込んで、長くずっとお店を続けていけたらと思っています」パンを焼きながら淳さんはそう話してくれた。
ほっぺぱんの内観
たくさんの人が朝には仕事に出かけ、夕方には帰ってくる。そんな古い街の生活の通り道にある「ほっぺパン」。パンを通して人々の生活に色を添え、日々おいしさを届けている。

子どもからお年寄りまで、みんなが楽しめるふわふわ軟らか「ほっぺパン」。地域に愛される味を、ぜひお持ち帰りあれ。
ふわふわ系のパン

スマートポイント

  • ここでしか食べられないベストマッチな組み合わせのパンを、ぜひ!
  • 卵・砂糖・バター不使用のナチュラルなパンもあります。
  • 焼きたてをちょこちょこ出せるように、種類を少しづつ回数を分けて焼いてます。

ライターのおすすめ

焼き温度を変えることで、フランスパン生地を軟らかくするなどの工夫がしてあり色んな食感が楽しめます。

Hinata

神戸出身。西表島の生活を経て沖縄本島へとたどり着く。独自の感性で沖縄の物語を伝える。

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