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グルメグルメ

2015.11.08

四季折々のこだわりのパン!
Pain de Kaito(パンドカイト)

writer : miya-nee(みやねえ)

Pain de Kaito(パンドカイト)のパン
名護市内に年中無休で朝8時から営業する地元で人気のパン屋があります。その名は「Pain de Kaito(パンドカイト)」。日ごとに並ぶパンは50種類以上、その種類の多さには感動すら覚えます。
人気のパン屋Pain de Kaito(パンドカイト)
この店のこだわりは、地元の人が親しみやすいリーズナブルな価格帯を維持し続けること。店内に入るとパンの試食や無料のコーヒーサービスがあり、原材料や食材を工夫しながら地元の野菜や果物を使うことで地元に根づいたパン屋を目指しています。

今回は、ひたすらパン攻めの写真とともに日々奮闘し続けているパン屋「Pain de Kaito(パンドカイト)」をご紹介します。

Pain de Kaito(パンドカイト)の思いとは!?

2008年8月の開業当時は客足が伸び悩んでいたものの、少しずつ口コミで広がり始め、現在では通勤途中の朝食にと、朝からパンを買いに来る地元のリピーター達。
焼き立てパン
毎朝5時から製造する50種類以上のパンは、朝8時のオープンとともに徐々に店頭へと並べられます。朝から営業するその理由とは「朝から焼き立てパンを食べてほしいから」。その素朴な思いはベーカリーなら当たり前のように聞こえますが、実に大変な作業でした。
紅イモデニッシュ
当日店頭に並べるパンを焼きながら、翌日販売するパン生地を仕込み、翌朝は5時からオープンまでの3時間でパンを一気に焼き上げていきます。しかもこの店は年中無休、毎日この作業を繰り返すその根気と努力。生半可な気持ちでは長続きさせるのも至難の業です。
ロングソーセージの入ったフランスパン

Pain de Kaito(パンドカイト)の人気の秘訣に迫る!

バゲット
一番人気のバゲットやスタッフのアイデアが詰まった四季折々の
ライ麦パン、デザートパンや惣菜パンの他、離乳食パンまで用意して
老若男女を問わずさまざまな世代に対応できるようにと工夫しているパンのレパートリー。
工夫しているパン
カシュナッツパンなど「全粒粉パン」は、国産100%の小麦粉を使用し、
北海道の全粒粉と沖縄県内の全粒粉をブレンドしています。原価が上がると低コストでの販売が難しくなるため、地元の人たちの日常に溶け込んだパン屋でありたいと、できるだけ価格帯をおさえながら、「気軽に買えるおいしいパン屋」を目指していきたいと話す店長の荻野拓人さん。

地元の野菜や果物を!やんばるハルサープロジェクト

タルトフランベ
パンに使用する野菜や果物は、主に「やんばるハルサープロジェクト」に
参加する沖縄本島北部の農家から仕入れています。ライ麦パンは四季折々で具材を変えながら、タルトフランベはたっぷりと野菜を使用。そしてポテトサラダを挟んだバゲットのボリュームたるや。

そんな中、揚げ立てのカレーパンに出合った

揚げ立てのカレーパン
こちらは揚げ立てのカレーパン。話を伺うと、県産スパイスを原材料として配合した「やんばるスパイス」をカレーに使用しているとのこと。
黄金ウコンや秋ウコン、島とうがらしや名護産のしょうがなどが配合されています。
大量のカレーが収まったカレーパン
少し冷ましたカレーパンを割ってみると、これぞカレーパンの王道!
といわんばかりに大量のカレーが収まり、カレーパンの勝ち組的な風格さえ感じます。
ゴロッとした厚切りビーフ
そして熱々をいただくと、この厚切りビーフのゴロッと感。堪らなくおいしかったのはいうまでもありません。

粋なはからい!お客様思いのサービス

試食のパン
店内に入ると入口にはコーヒーの無料サービスコーナー。
そしてオーナー河本雅一さんの「食べてみないと、おいしいかどうかわからないですよね」との考えから、常に置かれている試食のパン。なくなってもすぐにスタッフがカットしてくれます。
試食用のパンをカットしてくれるスタッフ
この試食がまたおいしく、つい購買意欲を駆り立てられます。
こうしてまんまと店の戦略にハマっていくのでしょうか。名護市のPain de Kito(パンドカイト)の他、恩納村の沖縄科学技術大学院大学(OIST)内のカフェと名護市内にある名桜大学店の3店舗を経営するオーナーは、お客様の掴みどころを熟知した粋なはからいをする方のようです。
イベントに出店
時々「おにわ市(キリスト教短期大学)」や「まんまる市(名護市)」など、県内のイベントに出店し、その人気は県内だけにとどまらず、県外のイベントに出店することもあるとか。週に1度、那覇のHAPINAHA内1階のペンギン食堂デリでも数量限定で販売しています。

「地元の人とのつながりを大切に、そして日常にパンを」

現在は、店長の荻野さんがオーナーの意志を引き継ぎ、地元の農家から入荷する旬の野菜をヒントにスタッフとアイデアを出し合いながら新作パンを製造しています。

年中無休で朝8時から営業する名護市のベーカリーは、緑の外観が目印。
名護市内を通過する際に、美ら海水族館に往く途中に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
コーヒーの無料サービスコーナー

スマートポイント

  • 店内にイートインスペースはありませんが、カレーパンは熱々のうちに!
  • 美ら海水族館に向かう途中で立ち寄れます。その後は海洋博公園内のベンチに座りながらピクニック気分でパンをいただくなど。
  • 大きな看板がないため、うっかり素通りしそうになる名護市にある「Pain de Kaito」。緑の壁が目印です。

ライターのおすすめ

2号店の沖縄科学技術大学院大学(OIST)内にあるカフェ「YANBARU HARUSAA'S TABLE KAITO+」、3号店のPain de Kaito名桜大学店でも各店舗のベーカリーで焼いたオリジナルパンを食べられます。

miya-nee(みやねえ)

JTBの元ツアーコンダクター。現在はライターをはじめとして、Web講師、カメラマンなどと多岐にわたる仕事に取組む。

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