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グルメグルメ

2016.08.27

一度食べたら病みつきの味
琉球じゃじゃ麺屋さん モガメン

writer : miya-nee(みやねえ)

那覇市内を走行する沖縄モノレール「ゆいレール」の美栄橋駅から徒歩1分。沖縄で新たなラーメンの味に挑み続ける茂上隆行さんが店主を務める「琉球じゃじゃ麺屋さん モガメン」。この店の人気メニューが「琉球じゃじゃ麺Z」です。
琉球ジャジャ麺屋さん モガメン
モチモチ感のある特注の麺にオリジナルの肉味噌を絡ませ、独特のトッピングや盛り付けの彩り。「3度おいしい、琉球じゃじゃ麺Z」の食べ方とともにお店を紹介していきます。

2012年5月、屋台からスタートした「琉球じゃじゃ麺屋さん モガメン」

「モガメン」入口
店名の由来は、茂上(モガミ)の麺だから「モガメン」。鶏の丸焼き「ブエノチキン 」のオーナー・朝子さんが命名したのだそうです。

沖縄出身の茂上さんは沖縄の大学を卒業後、サラリーマンに。その後、東京の有名ラーメン屋で修行を積み、沖縄へとUターンしました

店の立ち上げから参加した北谷のカフェ「アソシア」で2年ほど働き、沖縄でまだ誰もやってないことをやりたい、と当時の沖縄にはほぼなかった「まぜ麺の店」を夜限定で北谷町北前にて営業。屋台のラーメン屋「琉球じゃじゃ麺屋さん モガメン」がスタートしたのです。

その後、浦添市にある鶏の丸焼き「ブエノチキン」前に場所を移して、21時〜3時ごろまでの夜だけ、屋台で営業していました。

「屋台の時は焼きそばやつけ麺とか、タコライスも提供してたんですよね。笑」

お次は久茂地に場所を移し、友人のバーを昼間だけ間借りして営業。屋台とは勝手が違う初めての屋内営業、茂上さんならではアイデアでさまざまな工夫を凝らしたそうです。
店内
少しずつ店の規模を拡大しながら地に足つけた着実な歩みで徐々に増えていったリピーター達。

「店舗を持ってからはメニューをじゃじゃ麺に特化して、その中で具材や味のレパートリーを増やしてきました」と話す茂上さん。
テーブル席
一人で店を切り盛りしてるため、満席時は大忙し。1杯ごとの麺づくりに集中し、麺のゆで加減から盛り付けまですべてが真剣勝負です。

ここで「琉球じゃじゃ麺Z」をご紹介!

琉球じゃじゃ麺Z
琉球じゃじゃ麺の肉味噌は、県産豚の挽き肉に数種類の野菜、多良間島産の黒糖や久米島産の味噌などを入れ、黒ゴマが決め手。モチモチ感のある麺は沖縄そばとラーメンの中間の太さを狙った特注の麺です。
見た目の楽しい
「食感を変えたかったから」とお菓子の「さやえんどう」や「おっとっと」をトッピングする遊び心。スプーンの上にはチーズとサラミをのせて見た目の楽しさも演出しています。

「女性客が多かったので、かわいさを出したかったといいますか。でも実は思いつきだったんですよ。笑」

そしてメニュー名「琉球じゃじゃ麺Z」のネーミングが気になります。最初は具材の色合いがまだらだったらしく、ももいろクローバーZのファンが来店した時に「この麺はももクロの色が全部入ってますね!」といわれたのをキッカケに「琉球じゃじゃ麺Z」という名前が誕生したのです。

「琉球じゃじゃ麺Z」の食べ方の極意

食べ方も一工夫
店内には「琉球じゃじゃ麺Z」の食べ方の説明書が置かれています。

まずは一気に麺と具材をかき混ぜます。最初はそのままで数口。濃厚な肉味噌の味が堪りません。
じゃじゃ麺、かき混ぜられる
次は、調味料を入れて。お好みの調味料を少しずつ継ぎ足しながら食べてみます。

「最初は沖縄らしい調味料も用意したんです。島胡椒のピパーチや島唐辛子のコーレーグースとか。でも今ひとつ味が合わなかったんですよね。笑」

ぜひ試してほしいのがお酢。このお酢を入れるとガラリと味が変化し、生姜を入れればさっぱりと。最後にお好みで辛味を追加するなど、自分好みの味に寄せていきます。
絶品のスープ
最後は、麺を少しだけ残した状態でスープを追加してもらいます。このスープがまさに肝!いわし、かつお、さば、いりこの4種類のかつお節で取ったダシに昆布をプラスしたなんともコクのある味。とにかくあとを引くわけです。

食べ終わった瞬間、「あー食べ足りない。もっとスープが飲みたい、もっと麺が食べたーい!」とつい思わせられ、また来ないといけない!となる訳です。店を出る前から次の来店予定を考えてしまうこのリピート感。まんまと茂上さんの手の内にハマりまっていました。
混ざったじゃじゃ麺
まずはそのままで、次は調味料を入れて、最後はスープを投入して。3度おいしい「モガメンの琉球じゃじゃ麺Z」。温と冷があり、透明ガラスの器に盛られる冷たい麺が人気とのこと。

そして最後に、絶妙なタイミングでさりげなく出てくるお口直しの自家製シークワーサーのゼリーがなんともたまらず、サービス精神の極意とは何ぞ!?をこの店に来て知りました。
室内の謎の木
店内にはなぜか木が生えていて、カフェ風の落ち着きとカッコ良さを感じます。ラーメン屋だけど、ラーメン屋らしからぬカフェのような内装。無料Wi-fiが利用できるのでランチしながら打ち合わせにも使えますよ。
茂上さん
茂上さんは将来的に大きな目標を持っているそうです。「モガメン」により一層のアレンジを効かせ、沖縄産で沖縄発の「モガメン」を沖縄の食として県外に持ち出すこと。

「沖縄そばに並ぶ、モガメン。大き過ぎる夢ですが、少しずつでも前進していけたらいいなと思っています。これからも頑張ります!笑」

もはやその際は、モガメングループの配下にぜひ入りたい、そう思った筆者でした。モガメンには「おいしい、たのしい」が盛りだくさん。入口の天井に描かれたイラストもなかなか粋ですよ。
ポップでかわいいイラスト

スマートポイント

  • 那覇でまぜ麺!といったらやはり「琉球じゃじゃ麺屋さん モガメン」ですね!
  • 店主・茂上さんの書いているブログ「もーがめんできない」。ブログタイトルのセンスに何だかしびれます。
  • 沖縄モノレール「美栄橋駅」から徒歩1分。駐車場がないため、車は近隣のコインパーキングへ。

ライターのおすすめ

「モガメンのもーがめんできない」というブログの命名センス。麺の味だけでなく、店内のいたる所に店主・茂上さんのインスピレーションとアイデアが炸裂しています。一度食べたら病みつきになる、3度おいしい琉球じゃじゃ麺。ぜひ食べてみてくださいね!

miya-nee(みやねえ)

JTBの元ツアーコンダクター。現在はライターをはじめとして、Web講師、カメラマンなどと多岐にわたる仕事に取組む。

INFORMATION最新情報は、各施設の公式ウェブサイト等でご確認ください。

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