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グルメグルメ

2016.09.03

那覇の昼飲みシリーズ!
魚屋直営の居魚屋魚々

writer : miya-nee(みやねえ)

那覇の第一牧志公設市場周辺の『昼飲みシリーズ!』。今回は、魚屋直営の居酒屋「魚々(ぎょぎょ)」を紹介します。
店舗外観
県外から取り寄せた魚介類を中心に、1年中牡蠣が食べられる店。沖縄では牡蠣が捕れないため、沖縄産ではなく全国の牡蠣が集合しています。
魚友
1階の魚屋「魚友(うおとも)」では、沖縄近海で捕れたマグロや独特の県産魚が販売され、運が良ければ巨大なマグロの頭にも出合えます。

2階には「居魚屋 魚々」があり、店内は居酒屋でなくあえて「居魚屋」と書き、これは誤字ではありません。そしてこの店、まさに隠れ家的な居酒屋だったのです。この店に来て「隠れ家的な店」とは、どのような店を指すのかが明確に理解できました。

なぜ隠れ家的なのか。

その理由は、「入り口がわかりづらい!」から。

この1点につきます。

隠れ家的な居酒屋の理由、それは入り口がわかりづらいから!?

2階の居酒屋は、入り口がわかりづらいため人がなかなか入ってきません。全国的にもこのような店は存在するのでしょうか。では、紹介していきましょう。
魚屋と魚々の赤ちょうちんと入口
1階にある魚屋、その建物右側に扉があります。「入り口」や「2階へ」など何も表示がなく、魚々の赤ちょうちんだけがポツンとぶら下がっています。
入口を入った先
中に入ると、その先には怪しげな階段が。ここにも「2階 居魚屋 魚々へ」などの表示がありません。
魚々へ繋がる階段
そして、少し薄暗い階段を上がっていきます。
店内
すると、なんということでしょうか。クーラーが効いた快適な居酒屋が現れました。
カウンター席とテーブルが六つ。普段はリピーターが多く、席数が少ないため、混雑するとあっという間に満席状態になります。
カウンター席
沖縄本島南部の糸満市から来たお客様。「時々来るんですよ、海鮮系がおいしいから」と、マグロのスペアリブを注文したようです。

観光で来たならば、リゾート感のあるテラス席へ

テラス席
外の通りは、屋根つきアーケードの商店街。そのため、開放感のあるテラス席を1年中利用できます。オーダーは、1階の魚屋でも可能。しかし料理やドリンクは、2階の「魚々」から運ぶため、2階席が混雑していると料理やドリンクの提供に若干時間がかかります。
2階から受け取ったビール
2階のスタッフに声をかけて、ドリンクを受け取ってきました。オリオンのノンアルコールビールがジョッキに入り、休日に昼間からビールを飲んでいるようなリア充感が楽しめます。

注文した料理は、お得そうな「晩酌セットのランチ版」

晩酌セットのランチ版
「晩酌セットのランチ版」は、にぎり寿司5貫、魚の頭、小鉢、ビール2杯付で1,500円。本来は夜用の食事メニューだったものを、昼間も提供し始めたのでメニュー名は「晩酌セット」のまま。

「そろそろメニュー名を変えないとね。笑」とオーナーの平良恭子さんが話してくれました。
カマの煮付け
魚の種類は日ごとで異なるそうですが、カンパチなどのカマの煮付けが大人気。酒のつまみに合う、ご飯のお供にも合う、んーおいしい!

しっかりした味つけといい煮つけ加減です。

他の単品メニューも海鮮づくし

マグロのスペアリブ
単品の「マグロのスペアリブ」は唐揚げで。器のレイアウトが某キャラクターに見えるのは気にしないでください。
シャコ貝の刺し身
500円だったので、注文してみた「シャコ貝の刺し身」。さすがに量は少なめでしたが、金額をアップすれば、より大きなシャコ貝に変身します。
刺身を食べる著者
そろそろ顔出しの年齢制限に引っかかり、取り締まりを強化されそうな気配を感じています。今のうちに意味もなく貴重な顔出し写真を掲載させてもらいます。
刺し身
1階の魚屋で購入した刺し身や牡蠣もその場で食べられます。

そして会計は2階へ。

最後にとてつもなく驚きました。

それは1階に降りてきて、出口に近づいた時のこと。
出口
デカデカと書かれた「出口」の文字。なぜ、なぜなのでしょうか。

なぜ、肝心な入り口に「入り口」と書かず、出口には書いてあるんだ!!!

これぞ、沖縄の摩訶不思議。そんな楽しい店で海鮮づくしの料理を食べる。ゴージャスな昼飲みリア充を目指して、ぜひ入口を探してみてください。
オーナー

スマートポイント

  • 肉料理はいっさい提供せず、魚屋直営の新鮮な海鮮が食べられる居酒屋です。
  • 今回紹介したメニューはほんの一部。魚介類のメニューが豊富!
  • 1階の水槽では珍しい魚介類が泳ぎ、1階の入り口がわかりづらい「隠れ家的」な店。おいしいと楽しいを味わってきてください。

ライターのおすすめ

那覇の第一牧志公設市場周辺での「昼飲みシリーズ」はまだまだ続きます。

miya-nee(みやねえ)

JTBの元ツアーコンダクター。現在はライターをはじめとして、Web講師、カメラマンなどと多岐にわたる仕事に取組む。

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