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グルメグルメ

2016.11.05

[久米島]ゆくい処笑島
笑顔が生まれる絶景スポット店

writer : 糸数麻美

今年の4 月 29 日。久米島の飲食事情を盛り上げる新店がまたひとつオープンしました。 お店の名前は、ゆくい処 笑島(わしま)。
「お店を訪れた人が、笑顔になってほしい」。そんな願いを込めた笑島は、店名通り「笑顔」が花咲くお店でした。

花屋さんのお隣です

「お店を探したら、西銘(にしめ)公民館なんですけど?」と、カーナビで笑島を検索する観光客から、よくこんな電話がかかってくるそうです。 オープンしたばかりの笑島は、久米島のレンタカーに備え付けられているカーナビにはまだヒットしないようです。 そこで、お店の場所からご案内します。

まずは、具志川庁舎の先にある具志川農村環境改善センターを目指してください。改善センターを超え、すぐ左側に花屋さんが、見えてきます。
花屋さん
笑島は、この花屋さんのお隣に店舗を構えています。
ゆくい処 笑島(わしま)
実は、笑島のオーナー・島袋航弥さんのご実家が、お隣の花屋さん「花館」を営んでいます。そんな環境もあって、店舗の敷地内はもちろん、店内のいたる所に、花や緑がきれいに飾られていて、訪れる人の目を楽しませてくれます。
店内の緑

絵になる絶景ロケーション

もともと久米島出身の島袋さんは、専門学校を卒業した後、京都の料亭で 5 年ほど修行し、久米島に U ターンしてきました。
「久米島には、素晴らしい食材がたくさんあるんです。京都で修行した料亭では、久米島産の車海老を使っていました。いつか久米島に戻って、お店を持ち、島食材を自分なりにアレンジして、おいしい料理を提供したいと思っていました」

念願の夢が叶った笑島は、ロケーションにも恵まれました。小高い場所に位置する笑島の店内は、オーシャンビューを楽しみながら、食事ができる絶景スポットとしても早くも有名。窓辺はまるで、素敵な絵画が飾られているようです。
窓辺
時間帯によって、那覇からやってくるフェリーも見られるそう。

久米島にキッズカフェ登場

現在、子育て真っただ中の島袋夫妻。だからこそのおもてなしがありました。親子が安心してゆっくり食事ができるように、キッズスペースを設置したのです。
キッズスペース
久米島内では、子連れで気兼ねなく入れる飲食店はまだ少なく、ましてやベビーベッドやキッズスペースが完備さているお店は、限られています。 店内は、広々と開放的で、窓辺には2人がけの席もあり、ちょこちょこと動いてしまう小さな子どもがいても、落ち着いて食事が楽しめます。
店内
子連れには気になるタバコもご安心を。店内は禁煙となっています。
「自分達も子育て中なので、外食は躊躇します。なので、あったらいいな~を形にしようと思いました。お子様ランチメニューや、子ども用の椅子も完備しています」と、奥様の愛佳さん。ママ目線のお店作りは、島の若いお母さん達にも支持され、久米島のキッズカフェとしても親しまれています。
喫煙コーナー
喫煙コーナーから見た景色
こちらは、喫煙コーナー。景観が良く、外で食事をしたい人は、こちらでどうぞ。ダイバーさんは、濡れたままでの利用もOKだそうです。

人気の2トップメニュー

笑島の人気メニューをご紹介します。
ソーキそば
久米島に来たら、まずは食べていただきたいのが、じっくり煮込んだソーキが自慢のソーキそば。 島人の大好きな久米島産のおそばを使用しています。こちらは、大盛りサイズや子ども用の小さなサイズにも変更可能だそうです。
マンゴーチャツネが隠し味、揚げたての大きなカツがドーンとのっているこちらのカツカレーは、ガッツリと食べたい派の強い味方。
カツカレー
今年は、夏限定メニュー(9月で終了)も好評だったそうです。冬限定メニューも、久米島産の味噌を使ったピリッと辛い温かいメニューを考案中とのことでした。14 時以降は、メニューが変わり、おやつにピッタリなタコスやスイーツが食べられる「カフェタイム」になるそうです。

沖縄風弁当でお腹を満たす

笑島の店内では、丼ものや沖縄らしいご飯の上におかずがのったお弁当を、毎日7~8 種類手作り販売しています。
お弁当
笑島周辺には、久米島の観光スポットも多々あるので、久米島での滞在時間が短い人は、お弁当をテイクアウトするのもオススメです。11時から店頭に並びますが、立地的に、ランチタイムのビジネスマンもよく立ち寄る場所なので、早めに店内をのぞいてみるといいですよ。

笑顔になれるヤギカフェ

沖縄料理といえば、ヤギ汁!ですが、笑島のヤギは、ペットのヤギです。 島袋夫妻がこよなく愛するペットが、裏庭にいるとのことで案内してもらいました。 広い裏庭には、畑もあり、収穫時期には、畑で採れた新鮮な野菜も提供しているそうです。
広い裏庭
ヤギ
「今年(2016年)のお盆に産まれたばかりなんです」と話す愛佳さんのところへいち目散に駆け寄ってきたのは、子犬のように、人懐っこい赤ちゃんヤギのボンちゃん。飲食を楽しんだ後に、ここでヤギさん達と触れ合うお客さんもいるそうです。 のどかな久米島の風景を眺めながら、動物とも遊べる笑島は、自然と笑顔が溢れてきます。

「すべてが、イメージ通りです」と島袋さん。
「実は、私達の子ども達の名前にも、笑という漢字が入っているんです。笑島に来たお客さんが笑顔になって、お店をあとにしてもらえたらうれしいです 」
島袋夫妻
我が子と同じくらい愛情をお店にも注ぐお二人。人間でいえば、笑島は、まだ今年生まれたばかりの赤ちゃんです。毎日全力投球で、試行錯誤を繰り返しながら、手探りでお店を成長させ続けている島袋夫妻。 温かい目で、見守っていきたくなるそんなお店です。

スマートポイント

  • 土日祝日のランチタイムは、混み合うそうなので、予約がオススメです。
  • 5名以上20名までなら、夜の貸し切り営業(18時30分~23時30分)も可能。食事内容は要相談。バースデーパーティなどに利用されることも多いそう。ちなみに、バースディーケーキの持込みはOK。
  • 沖縄らしいオードブルもあります。オードブルの中身は、おかず多め系やつまみ系など要望に合わせ作ってもらえます。

ライターのおすすめ

ロケーションが最高!お天気の良い日は、開放感のある窓辺の席が断然オススメ。夏限定メニューは、口コミが広がり、Facebookでも「笑島で食べました!」という島人が続出。考案中の冬限定メニューも人気が広がりそうです。

糸数麻美

東京出身。元旅行代理店カウンター勤務。島で唯一のベビーシッターが、魅力いっぱいの久米島をご案内します。

スポット詳細

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