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グルメグルメ

2019.10.30

国際通り近くの絶品タイ料理店
スパイスハーブホリデー

writer : 仲濱淳

スパイスハーブホリデー
入口の扉を開けたとたん、香辛料やハーブの香りがふわっと押し寄せ、どこかアジアの国に紛れ込んだかのような気分に。
沖縄なのに、あるいは沖縄だからこそしっくりくるこの雰囲気。
そんな異国情緒溢れるお店が、国際通りからすぐの場所にあるタイ料理店「スパイスハーブホリデー」です。
タイ料理

沖縄とタイ料理は最高の組み合わせ

店内
スパイスハーブホリデーは、タイの「イーサン地方」という場所の郷土料理をベースに主に作られています。その調理を取り仕切るのが、オーナーシェフの田村健太郎さん。
オーナーシェフの田村健太郎さん
東京出身の田村さん、もともとずっと東京で和食やメキシカンなどの料理店で働いていまいした。そしてある日タイ料理に出合い、その味に衝撃を受けたといいます。

「甘さ、辛さ、酸っぱさのバランスが、ほかのどんな国の料理とも似ていなくて。タイ料理っておもしろい!と感じました」

その出合い以来、田村さんは「外食するならタイ料理屋」というぐらいに、どっぷりとタイ料理の世界にはまっていきました。東京中のタイ料理店を食べ歩くうちに、かねてより好きで、いつか住みたいと思っていた沖縄で、タイ料理店を出すという夢を持つように。
店内の壁
「沖縄にタイ料理は合うと思うんです。沖縄とタイの気候は近いですし、タイ料理でよく使われているパパイヤやエンサイなどの食材も、沖縄料理でも使います」

調味料はすべてタイのものを。本格的なタイ料理を目指して

タイの調味料
スパイスハーブホリデーでは、とうがらしやハーブも含め調味料はすべてタイ産。タイ産でないものとは、香りが全然違うと田村さんはいいます。また、お米もすべてタイ産。薫り高い高級米のジャスミンライスを使用しています。
パクチー
ただし、野菜については沖縄産や九州産を多く使い、鮮度を大切にしています。根っこまで使うほどタイ料理に欠かせないパクチーは、香りの強さから福岡県産をチョイス。

複雑な旨味が凝縮されたチキンライス

田村さんのこだわりの詰まったタイ料理の数々。約30種類ほどのメニューの中でも特に人気なのが「カオマンガイ」。最近では専門店もできるほどにポピュラーなチキンライスが、やはりスパイスハーブホリデーでも支持を集めています。
カオマンガイ
パクチーの根やにんにく、しょうがなどと一緒に低温でゆで上げた鶏肉は、ぷりっとしつつとても軟らか。鶏の出汁で炊いたご飯との相性は、いうまでなく最高です。タオチューという味噌をベースにしたタレをかけても美味。ピリッとした辛味がアクセントとなって、違う味わいが生まれます。
シンプルに見える料理ですが、さまざまな旨味が口の中に広がり、タイ料理の奥行を感じられる逸品です。
カオマンガイを持った田村さん

ご飯のおかずになる!味わい深いサラダ

ソムタム
「ソムタム」というサラダも人気のひと皿。沖縄産青パパイヤ、とうがらし、干しエビ、にんにくなどを、ナンプラーやレモン、ココナッツシュガー、タマリンドウォーターなどで作ったタレで和えます。

サラダと思って油断してはいけません!かなりパンチの利いた味で、辛味、甘味、酸味が混然一体となって舌に押し寄せてきます。タイではもち米と一緒に食べることが多いというソムタム。なるほど、この深くて濃い味はご飯のおかずにぴったりです。

沖縄の夜は、タイ料理とビールで乾杯!

タイ料理とビール
スパイスハーブホリデーはアルコール類も充実。特に、タイをはじめとしたアジア各国のビールを豊富に取りそろえています。

「タイのビールはライトなものが多いんです。辛味の強いタイ料理や、蒸し暑いタイの気候に合わせて作っているんだと思いますよ」と田村さん。そして当然、亜熱帯気候の沖縄にもよく合います。

暑い沖縄の夜。
スパイスハーブホリデーで、さわやかなビールとスパイシーなタイ料理を、汗をかきながらたっぷり堪能してみてはいかがですか?
店内照明

※こちらは、公開日が2016年11月10日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

スマートポイント

  • タイ料理は野菜たっぷりでとてもヘルシー。野菜不足になりがちな旅行中におすすめです。
  • 辛い料理があまり得意でない方でも、事前にお願いすれば辛味は調整してくれるのでご安心を。
  • お店の場所は国際通りを一本入った「一銀通り」沿い。国際通り沿いの海邦銀行を左に曲がって3分程度歩くと着きます。黄色いドアが目印。

ライターのおすすめ

辛いだけでなく、さまざまな味と食感が混ざり合うスパイスハーブホリデーのタイ料理。日本料理とは全く異なる種類の旨味がまず押し寄せ、一度食べると癖になります。

仲濱淳

沖縄の観光誌とウェブマガジンで、ひたすら情報を
かき集めてきた感覚を駆使して、旅に即効で役立つネタをお届けします。

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