* menu
閉じる

グルメグルメ

2017.02.17

今帰仁の駅そ〜れで感じる
おもてなしとふる里を想う心

writer : Naoko Uchima

今帰仁の駅そ〜れ
スイカのイラストが目印の今帰仁の駅そ〜れ。農産物直売所とレストランがコンパクトにまとまり、沖縄野菜の定食が安くておいしいと人気です。
鈴木江美子さん

今帰仁の駅そ〜れの代表、鈴木江美子さん(今帰仁出身)

沖縄の方言で「めんそ〜れ(いらっしゃいませ)」、「ゆくいみそ〜れ(休んでください)」、「うさがみそ〜れ(召し上がってください)」などと、人をもてなす時に使われる言葉の語尾をとったのが「そ〜れ」
今帰仁の女性達
こういったおもてなしの心と、「ソーレ!ソーレ!」というかけ声のように、村の活性化に貢献する、明るく楽しい、今帰仁の女性達の熱い想いが込められています。
今帰仁の駅そ〜れ入り口
地元今帰仁村のお客様が多く、昔ながらの共同売店の雰囲気を今でも感じることができます。今帰仁の駅そ〜れで、沖縄観光の真髄ともいえる、おもてなしや、ふるさとを想う心に、触れてみてはいかがでしょうか。
農産物直売所

レストランの人気メニュー、日替わり「そ〜れ定食」

メニュー
今帰仁の駅そ〜れの人気メニューは、食アメニティーコンテスト農林水産大臣賞を受賞した日替わり「そ〜れ定食」

審査の際には「野菜が豊富で健康的」、「自然のだしで味がきれい」、「洗練された家庭料理」などのコメントが寄せられたそうです。
そ〜れ定食
定食には、今帰仁で採れた旬の野菜がふんだんに使われ、彩り鮮やか。格安で沖縄野菜と家庭料理を楽しむことができます。だし汁で炊いたジューシー(炊き込みごはん)もおいしく、大人気だそうです。

季節ごとに変わる野菜の小皿は、スブイ(冬瓜)の煮物、ニガナの和え物など、県外の方には見慣れないものが多く、声をかければ、名前や調理方法などを教えてくれます。
赤瓜のウコン漬け

写真右は、一見たくあんに見える、赤瓜のウコン漬け。

初めて沖縄を訪れる方は、定食の小皿で数種類の沖縄野菜に挑戦すれば、これまでに食べたことない新しい味をきっと発見することができるでしょう。
建物裏側が窓から見えるテーブル

建物裏は緑に囲まれ、見晴らし良しです

座敷

お子様がいる方にうれしい座敷もあります

入り口付近の手書きの文字

入り口付近の手書きの文字には、そ〜れの想いが詰まっています

ここでしか買えないオリジナルや懐かしの商品

今帰仁の駅そ〜れのオリジナル商品のコーナー
店内に入ると真っ先に目につくのが今帰仁の駅そ〜れのオリジナル商品のコーナー。
スタッフの長堂さん
スタッフの長堂さんによると、ここでしか買えない手作りのサーターアンダギー、ゴーヤーの佃煮、マンゴージャム、今帰仁の泡盛で作ったコーレーグス(島とうがらし泡盛漬け)などが人気で、おすすめだそうです。
サーターアンダギー
ゴーヤーの佃煮
はちみつ
その他にも、今帰仁の特産物として、定評がある黒糖や黒蜜、はちみつなども、一度買ってリピーターになるお客様が多いそう。
黒糖
少し余談になりますが、今帰仁産ではないけれど、沖縄のおじいやおばあの家には必ずある竹製菓の飴。
竹製菓の飴
創業70年を超える老舗で、レトロなパッケージの黒糖を使った飴などは世代を超えて、40年以上も愛されるロングセラーです。

今帰仁の旬の農産物や植物も所狭しと

農産物販売所には、ドライブがてらに、おやつとして食べれるみかんやバナナ、カットすると星の形をしたスターフルーツなど、シーズンごとに変わる珍しい沖縄野菜や果物がたくさんあります。
バナナ
みかん
スターフルーツ
赤や黄色のカラフルなクロトン
販売所の外には、植物や園芸用の鉢も並んでいて、赤や黄色のカラフルなクロトン(写真右)やお花、ハーブなどがずらりと並んでいます。
マスコット的な存在の猫
今帰仁の駅そ〜れには、マスコット的な存在の猫もいて、頭をなでに県外から毎年来るお客様もいるそうです。
今帰仁のマップ
周辺にも、いろいろな施設や自然がいっぱいあるので、心のふるさとのような今帰仁で、ゆったりとした沖縄時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。充分な時間がある方は、日帰りではなく、泊まりで行くことをおすすめします。
ブーゲンビリア

近くの今帰仁村中央公民館は、「日本におけるモダンムーブメントの建築197選」に選定された建物。ブーゲンビリアが軒先を彩り、美しく咲いてます。

スマートポイント

  • レストランはランチのみなので、空いている時間帯に要注意。40名以上の団体予約で、貸し切りになることもあるそうなのでご了承ください。人数が多い時は、予約か事前に確認することをおすすめします。
  • やんばる一帯の冬から春にかけての桜まつりやあじさい祭りの時に、とても賑わうそうです。数量限定のお弁当も販売していて、地元の農家さんの繁忙期に昼食として人気だそうです。
  • 毎年9〜11月頃に特別メニューとして、10名以上の団体用に、クワンソウ膳を提供しているそうです。金額は1,500円〜、チムシンジー(豚レバーの汁物)で疲労回復、夜ぐっすり眠れると評判だそうです。

ライターのおすすめ

今帰仁は映画のロケ地に使われることが多く、美しい自然と豊かな大地の恵みが豊富にあります。ワラビ細工が有名で、そ〜れでも販売していますが、希少価値が高く、入荷と同時に取り置きにということも多いそうです。

Naoko Uchima

地域に根ざした情報をグローバルな視点で捉え、楽しく、ディープな沖縄のヒト、モノ、コトをご紹介。

スポット詳細

沖縄観光モデルコース

記事検索

ツアー検索

3+