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グルメグルメ

2015.04.26

米空軍機を間近で見ながら
頬張る巨大チーズバーガー

writer : 小川研

沖縄観光では、ご存知の通り、レンタカーやタクシーなど
自動車での移動が基本となるため、
県内各市町村にある「道の駅」は、旅の要所として重宝されています。

ドライバーのオアシス“道の駅”

沖縄の道の駅は、いずれも個性豊かで、粒ぞろい。
特産品や地元の作物など、取り扱うアイテムも地域色が色濃く
反映されており、ちょっと立ち寄るだけで、
“そこがどんな場所”なのか、一目瞭然です。
そんな中でも、嘉手納町「道の駅 かでな」も、
他に負けず劣らず、オンリーワンの存在感が光ります。
道の駅かでな
一見すると何の変哲もない佇まいですが、特徴は何と言っても、
道路を挟んで、目の前に「嘉手納飛行場」(通称“嘉手納基地”)が
広がる点です。

町の8割以上を占める広大な敷地

北東アジア最大の米空軍基地、嘉手納基地。
道路からでは、刑務所?と思わせる程の巨大な壁で何も見えませんが、
4Fの展望スペースに上がると、そこはもう別世界。
1985.5ヘクタール(19.95km²)という、
東京都の新宿区よりも遥かに大きい、広大な空間がひたすら広がります。
目を凝らすと奥には格納庫、目の前には3,700mの滑走路が延々と、
しかも2本も横たわっています。
町の面積の約83%が嘉手納空軍基地と嘉手納弾薬庫として
使用されている嘉手納町ならではの、特殊な光景です。
ロータリー2
ここで、ジェット戦闘機「F-15」や、空中給油機「KC-135」(写真)
などの、米空軍所属の飛行機を間近で目撃できます。
補足ですが、残念ながら(?)、悪名高き「オスプレイ」は、
海兵隊所属のため、こちらでは見ることができません。
空中給油機
ご覧のとおり、マスコミを中心に、航空機ファン、海外からの視察、
県外からの修学旅行など、常に多くのギャラリーで賑わっています。
駐車場、売店、トイレ、食堂はもちろん、
テーブルや有料の双眼鏡なども完備しており、
のんびり飛行機を眺めるのに最適で、
ちょっとしたお立ち寄りスポットとして知られています。
ロータリー

名物の巨大バーガーで長期戦に備えるべし

ところで、いつ発着があるとも知れない米空軍機観察は、
長時間勝負となることも…。そんな時、お腹を満たしてくれるのは、
道の駅1F・2Fにある
『ロータリードライブイン UP-KITTY(アップキティ)』の
「ジャンボチーズバーガー」(630円税込)が定番です。
縦8×横17×高さ6cmという、ハンバーガーの常識をはるかに凌ぐ巨体は、
およそ400g! パンチ力あるもっちりしたバンは、特注のオリジナルです。
チーズバーガー
気になる味の方はどうでしょう。
県産牛&豚のアイビキ肉を使ったジューシーなパティに、
濃厚なチェダーチーズが絡み合いつつ、シンプルに調和。
新鮮なタマネギとトマトが、味に奥行きをもたせます。
うまみを引き立てるケチャップ、マヨネーズベースの、
通称「オーロラソース」に加え、
ツウは、さらにマスタードでアクセントを。
この、どこか懐かしい独特な風合いは、創業40年来
変わらぬ秘伝のレシピだからこそ。
在りし日に出逢ったような、
郷愁の味わいに惹かれ、県内外から多くのリピーターが訪れます。

見てくださいこのサイズ。
とにかく大きいので、両手で持たないと食べられません。
片手で無理やり持つと、具がこぼれ落ちますのでご注意を(笑)
チーズバーガー2
テイクアウトして
在沖米軍の強大なプレゼンスを感じつつ両手でガッつくも良し。
イートインでフォークとナイフを使って上品にたしなむも良し…。
お好きなスタイルで、ノスタルジックな満腹感をお楽しみくださいね。
食堂

スマートポイント

● お土産のお買い物や食事に加えて、
沖縄観光のちょっとしたアクセントとなる在沖米軍の姿も目撃できる
● 「ジャンボチーズバーガー」は、+280円のセットメニューあり
(フライドポテトとドリンクまたはスープ付き)

小川研

世界を歩きまくって醸成されたオンリーワンのフィルターを媒介し、沖縄情報を立体的に熱(苦し)く伝える。

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