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グルメグルメ

2015.09.11

[宮古島]密かにブレイク中
佐和田屋のシャカシャカ天ぷら

writer : 砂川葉子

奥行き1m30cm、間口3m、わずか3畳たらずの極小店舗の天ぷらや、佐和田屋。公設市場前の通りに忽然と現れる小屋、佐和田屋はその外観だけでも、かなり目をひくものがあります。この佐和田屋発祥のシャカシャカ天ぷらが、宮古島で密かにブレイク中!魚天ぷら、野菜天ぷら、モスク天ぷら、アーサ天ぷらにシーズニングソルトをかけて紙袋をシャカシャカフリフリ!
公設市場前の通りに忽然と現れる小屋、佐和田屋
いったいどんな味に変化するのか?楽しみながら食べるシャカ天をどうぞお試しあれ!

もっと気軽楽しく天ぷらを、から生まれたシャカシャカ天ぷら

沖縄で天ぷらといえば、フワフワのモコモコの分厚い衣、衣に付いた薄い塩味。オヤツ感覚で、手づかみで食べる、気軽なテイクアウトメニューです。沖縄のソウルフード、天ぷらをもっと気軽に楽しく食べてもらいたくて生まれたのが、佐和田屋発祥のシャカシャカ天ぷら。
佐和田屋発祥のシャカシャカ天ぷら
シャカシャカポテト、シャカシャカチキン、ええ、そうです、どこかにもありますね。パクリ?いやいや、佐和田屋のシャカシャカ天ぷらのバリエーションは研究を重ねて選び抜かれた10種類。中には意外過ぎるフレーバーもあり、躊躇してしまったり。でも、それをみんなでワイワイガヤガヤ楽しむのが佐和田屋流。

宮古島・佐和田屋発祥のシャカシャカ天ぷら

佐和田屋発祥のシャカシャカ天ぷらは、ガーリック、バジル、シナモンシュガー、ココア、レモンペッパー、コンソメ、バター醤油、明太子バター、BBQの全10種類。お好きな味を振りかけて紙袋をシャカシャカ振ってからいただきます。シャカシャカして、紙袋を開くと同時にふわんと広がる香り。食欲をそそります。
好きな味を振りかけて紙袋をシャカシャカ
カレーは、これは間違いなく合う、ビールがほしくなる味。ガーリックも、BBQも、間違いなし、ホームラン!バジル味、バジルの香りが鼻から抜けると、なんともイタリアンな気分。
バジル味、バジルの香りが鼻から抜ける
レモンペッパーは、天ぷらが急にお洒落になったよう。あれもこれも、試したくなる佐和田屋のシャカシャカ天ぷら。ノーマルな天ぷらでも、シャカシャカ天ぷらにしてもお値段は変わらず、5本で300円、10本500円です!

シャカシャカ天ぷらココア味、いったいどうなる?

真黒に日焼けしがっちりとした体格、いかにも沖縄らしい顔立ち、大将・佐和田健さんが人懐っこい笑顔でいった。
大将・佐和田健さん
「おすすめはココア味ですよ!塩味のソフトクリームなんかあるじゃないですか?そんな感じですよ」果たしてどんな味になるのやら…まったく想像のつかない。だがしかし、大将がオススメというなら、これはトライするしかない!衣にうっすら付いた塩味とココアのほんのりとした甘みと香り。食べた瞬間、思いました、「あう!これはイケル!」不思議だけど合うんです。例えるなら、ドーナツ、かな?続いて、シナモンシュガーにも挑戦。これもまた、合う!ちょっと興奮気味の私を見て、大将はニンマリ。天ぷらにココアにシナモンシュガー、この発想はいったい全体どこから生まれたのでしょうか?

クレープ屋さんになりたかった天ぷらやさん、佐和田屋

「本当はここでクレープ屋さんをやるつもりだったんですよ。」と苦笑いする大将。この極小物件でクレープ屋の夢を描くも、保健所の基準に合わず断念せざる得ず、天ぷら屋を始めた。ココア味のシャカシャカ天ぷらは、スイーツ男子のクレープへの未練と、余儀なくされた方向転換にも動じぬ持ち前の大らかさと、研究熱心な職人気質から生まれた味。
人懐っこい笑顔の大将・佐和田健さん
シャカシャカ天ぷらの10種類の味が魅せる味の変化は、旅と食を楽しくさせてくれます。

天ぷらをテイクアウトするならパイナガマビーチへ

奥行き1m30cmの店内で動けるスペースの幅は、なんと45㎝!「これ以上太ったらアウトさあ」と笑う陽気な大将とカウンター越しにお喋りしながら食べるも良し。公設市場や西里商店街も近いので、ぶらぶらと街歩きしながら、天ぷらを摘まむのも良し。
青い海を見つめながら、天ぷらをほお張る
また、青い海を見つめながら、天ぷらをほお張るのも沖縄ならではの体験。佐和田屋から車で5分足らず、すぐ近くのパイナガマビーチは、目の前にコンビニもあり利便性が高く、トイレ、シャワーも完備され、東屋もいくつもあります。
佐和田屋発祥のシャカシャカ
あなたなりのお気に入りのスタイルで、佐和田屋発祥のシャカシャカを楽しんでくださいね!

スマートポイント

  • 佐和田屋の魚天ぷらは、マグロかカツオで、港で直接買い付けた新鮮なもの。モズク、アーサは宮古島産。野菜天ぷらの具材のネギ、ニンジン、ニラもできるだけ宮古島産のものを心がけています。
  • 佐和田屋は、テイクアウト用の牛丼や、石垣島のオニササに対抗して編み出した「オニテン」などユニークなメニューもオススメです。
  • 佐和田屋は3畳足らずの極小店舗ながら、ビールサーバーがあります。天ぷらとビール、「テンビー」も素敵ですよ。

ライターのおすすめ

沖縄のおやつの定番、ソウルフードともいうべき天ぷら。島のだれもがお気に入りの天ぷらやあります。佐和田屋が皆さんのお気に入りの天ぷら屋になってくれたらうれしく思います。

砂川葉子

岐阜県出身、宮古島諸島のどこかの小さな島に在住。農業と民宿業、島興し業と並行してライター業にも携わる。

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