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観光観光

2015.04.10

世界遺産の城に登ってみよう!
座喜味城編

writer : KIKO

2000年11月首里城跡などとともに、
琉球王国のグスク及び関連遺産群として
ユネスコの世界遺産に登録された座喜味城跡。
世界遺産の城壁に登れるというのも貴重なことで、
西側を望むと残波岬や、北は伊江島、
晴れた日には慶良間諸島も眺めることができる絶景。
琉球王国の昔に思いを馳せつつ、
こんな豪華な体験が入場無料で楽しめる。
座喜味城の道
座喜味城からの景色
座喜味城内の景色
1416年-1422年に築城家として名高い
読谷山の按司護佐丸が築城したとされています。
城門のアーチに楔石を用いており、
アーチ門では古い形態とされ、見所です。
城門のアーチ
また特筆すべき優美な城壁の曲線は、
侵入してくる敵を攻撃しやすく、
城壁の強度を上げるのにも役立っているといいます。
城壁の曲線
座喜味城跡の看板
独特の曲線はヨーロッパの古城のようにも見えます!

一説によるとこの城にそう多くの人間が生活していたわけではなく、
軍事的な要塞色が強い城だということです。
高台にあり360度周囲を見渡せ、
鳥が東シナ海に飛び立とうとしている形に似ている
と言われる読谷村ですから、
ここからは海も180度以上見えて、
なるほど敵の侵入をいち早く察知できそうです。
この見晴らし、夕方前に撮影して遠くの海がキラキラと綺麗ですが、
夕焼けになったらまたとても綺麗でしょうね♪
城と晴れた空

座喜味グスクの後、
同じ世界遺産に指定されている中城グスクへ異動させられ、
のちに勝連グスクの阿麻和利に滅ぼされた護佐丸は、
この座喜味城の朝日や夕日を愛していたという噂もあります。

無料駐車場もあって完璧です。
マイナスイオンたっぷりで落ち着く松林の下には
37台と観光バス6台分あり、
城へはやや遠くなりますが裏側にある北駐車場は50台ほどあり、
駐車に困ることはなさそうです。
城の松林
また冬季にはシャレた催し、
城のライトアップが定着してきています。
例年11~1月頃とのこと。幻想的で新鮮な体験です。
海の近い高台ですから風が強いので防寒を忘れずにどうぞ!
警備員さんがしっかり居たので、女性1人でも安心してまわれました。
城のライトアップ
夜の城跡
眺めが良いから、夜景も綺麗でした!

城のスグ前にある「鶴亀堂ぜんざい」の
お茶目なオーナー喜友名秀樹さんから、
おいしいぜんざいをいただきながら、
座喜味城の魅力をお聞きすることができました。
鶴亀堂ぜんざい
「座喜味城では朝日も綺麗、夕日も綺麗、
昼頃は真上からの太陽で写真撮影に最適。
360度のパノラマ、イノー(貝類などが豊富な浅瀬)まで良く見える。
散歩に最高です。また座喜味城に登ってくる道中の座喜味城通りは、
琉球石灰岩を使った塀など良く整備されていて綺麗です。
10月には座喜味城通りふれあいまつりが行われているので、
城下町を意識したまつりの風情をぜひ感じてください。」とのこと。
太陽の下、高台の城壁に登ったりで
ちょっとしたハイキング状態で汗ばんだところに
鶴亀堂さんの繊細なかき氷がやさしく染み込むようでした。
沖縄のぜんざいはあたたかいお汁粉ではなく、
黒糖で煮た金時豆と白玉団子にかき氷がかぶせてあるものです。
実は鶴亀堂さんのやさしい甘さのぜんざいがおいしくて
筆者の中では座喜味城の思い出とセットになってしまっています。
観光バスでいらした場合でも
休憩時間があるようでしたらぜひ味わってみてほしいです。
ぜんざいとホットコーヒー
画像では撮影のため、
普通は氷の下に隠れて見えない金時豆と白玉を
あえて表にトッピングしていただきました。
琉球ぜんざい280円、ホットコーヒー350円
白玉もモッチモチでした♪

KIKO

沖縄移住歴10年以上! 紆余曲折人生そして沖縄民謡歌手へ。 歌と文章で大好きな沖縄の魅力を発信していく。

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