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観光観光

2015.09.10

“沖縄の岬の代表格”
残波岬のココは押えたい

writer : 中本岩郎

沖縄の海の楽しみ方のひとつに、岬からの景色をおすすめしたい。海からの白波が絶壁に打ち付ける。岬から見える絶景は文句なし、そんな残波岬の魅力を紹介!

まずは岬と灯台を押さえる

岬の先にそびえ立つ灯台
沖縄本島中部、読谷村のシンボル的な存在でもあり、絶景スポットとして有名な残波岬。琉球石灰岩の絶壁の上から眺める景色は、岬ならではの醍醐味を味わえる。周りを見渡すと、この場所が沖縄本島から突き出ていることを実感。岬の先にそびえ立つ灯台と併設した資料館には200円で入館できるので、ぜひ入っていただきたい。
岬の先にそびえ立つ灯台
灯台の階段はとても急な上、99段も!
岬ならではの醍醐味の景色
展示室には灯台の歴史や役割の解説がある
灯台の階段はとても急な上、99段もあるので焦らず上ることをおすすめしたい。展示室には灯台の歴史や役割がわかりやすく解説されているので、ちょっとした勉強にもなる。灯台の近くには拝所(ウガンジュ)と呼ばれる祠もあり、地域の人達の信仰の場としての一面も。観光名所とはいえ、地元の生活にも密着していることがうかがえる。少し先には銅像がそびえ立っている。銅像は琉球王朝時代に清(現在の中国)との貿易を切り開いた人物として知られる、読谷村出身の泰期(たいき)である。琉球王朝は海外との貿易を通じてさまざまな文化を取り入れ、独自に発展していった。琉球にとって大きな一歩を築いた人物なのである。
灯台の近くにある拝所(ウガンジュ)
読谷村出身の泰期(たいき)の銅像

バスに扮したパーラーは見逃さず

岬の周りの風景
岬を見て回ると日陰がないので意外と体力を使う。そんな時は岬の入り口にあるバスを目指そう。バスといっても、立派なパーラー(商店)なのだ。45年の歴史があるという金城パーラーは、路線バスを改良して店舗になっている。レトロな雰囲気のバスと岬のというミスマッチな組み合わせがおもしろい。
路線バスを改良して店舗にしたパーラー
沖縄ぜんざい
海が近いので5年に1度はバスを交換しているため、そのたび手作りで設備を入れ替えるんだとか。長い歴史を感じながら沖縄ぜんざいに舌鼓を打つ。外の暑さを忘れさせてくれる至福の時間。

岬だけじゃない、周辺の施設が充実している

残波岬は岬だけじゃない。”残波いこいの広場Ti-da3”には芝生のサッカー場、テニスコート、全長7mの残波大獅子、レストラン塔が併設している。隣のプチ動物園ではヒージャー(ヤギ)が飼育されており、レストラン内の受付でエサを購入すればエサやりもできる。レストランやお土産品店の他にBBQ設備もあり、屋内外でも屋外でも利用できるので、季節を問わず楽しむことが出来る。ガッツリ遊びたいという方も満足しただけるはずだ。
残波いこいの広場Ti-da3
プチ動物園で飼育しているヒージャー(ヤギ)
残波いこいの広場のシーサー
残波いこいの広場Ti-da3
☎098-958-0038
HP : http://www.ti-da33.com/
*施設によって営業時間が異なりますので、詳細はお問い合わせを。

取材を終えた後、読谷村に住む友人から夕日の写真が送られてきた。1日の名残惜しさを感じながら、明日からも頑張れそうな気がしてきた。
読谷村からの夕日
読谷村の夕日
読谷村の夕日
(写真:yu.oki.jpn)

スマートポイント

  • 岬は屋根がないので、日傘や日焼け対策をしたほうがGOOD!
  • 岬の歩道が整備されていない場所は足元が悪いので、ヒールやサンダルは避けましょう!
  • 灯台の階段は狭くて少し急なので、焦らずゆっくりと!

ライターのおすすめ

海と空の景色を眺めるには最高のロケーション。夕陽もキレイに見られるので、夕方に来ても良いかもしれない。

中本岩郎

地域の青年会に所属し、エイサーを通し真心溢れる沖縄の人々の虜に。地域に根付く文化の深部を発信する。

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