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海中道路

まるで海面を走る絶景の道路
離島巡りもできる夢の架け橋

writer:編集部(2015.12.09)

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うるま市にある勝連半島と平安座島を結ぶ4.7kmの「海中道路」。海中を走るトンネルを連想しますが、満潮時に「海の中を突っ切るように通っている」ことから海中道路と呼ばれています。絶景が続く途中には、特産品ショップやレストランがある「海の駅あやはし館」があります。さらにあやはし館を越えると、平安座島、宮城島、伊計島と続き、そのまま車で渡ることができます。沖縄ならではの鮮やかな海を堪能できる県内屈指のドライビングコースです。

Point1

海中道路の醍醐味を最大限に味わう!

海中道路を渡る際に、絶景の海をできるだけ近くに感じるためには満潮時がオススメですが、干潮時にも違った楽しみ方があります!実は海中道路ができる前は、干潮時に現れる砂浜を歩きや竹馬で渡っていたそうなのです。車を停めて砂浜に降りて散策してみると、タコや貝を採る人達がいて和やかな雰囲気が広がっています。海風とともに歩いてみるとすごく気持ちが良いですよ。

Point2

道の駅ならぬ、海の上に浮かぶ駅

勝連半島と平安座島の中間地点にある「海の駅あやはし館」。1階にはうるま市の特産品の販売コーナーとレストランがあり、2階には海の文化資料館があります。海の駅というよりは「海の上に浮かぶ駅」といった佇まいで、シャワー施設も完備してありバーベキューまで楽しめます。海中道路を渡り切る前に青空を眺めながらゆっくり食事をして、ドライブ再開なんて最高です!

Point3

海中道路が紡ぐ島を絶景ドライブ

海中道路をドライブするだけではもったいない!海中道路の手前を屋慶名方面に行くと知る人ぞ知る薮地島があり、その手前に屋慶名海峡展望台があります。1978年には沖縄県の「新沖縄県観光名所三十五景」に選出されました。県内でも貴重なバスクリーンの美しい海を眺めることができる展望台なので、ぜひ寄り道してみてください。そして時間が許すなら、平安座島から続く浜比嘉大橋や伊計大橋を渡って島巡りしてみてはいかがですか?

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