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八重干瀬

日本最大級のサンゴ礁群は
様々な生き物で溢れる海の楽園

writer:編集部(2020.01.29)

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宮古島の北方約5~15kmの位置にあり、大小100以上の干礁からなる日本最大級のサンゴ礁群。周囲は約25km。干満の差が大きい大潮の干潮時には一部が海面より上に姿を現すことから「幻の大陸」とも言われている。八重干瀬の読み方は「やえびし」や「やびじ」など様々。ダイビングやシュノーケリングのポイントがあちこにち点在している。

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八重干瀬へ行くならツアーへ参加

定期船がないので八重干瀬へ行く場合はショップが開催しているツアーに参加することになる。大体が1日を使ったツアーで、ポイントを数カ所移動しながらダイビングやシュノーケリングを楽しむ。八重干瀬へは一番近い池間島からだとボートで約30分で到着する。

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サンゴと熱帯魚の楽園

八重干瀬の海の中はまるで竜宮城のようだ、と表現されるほど生き物で溢れている。色とりどりのテーブルサンゴやエダサンゴが生息し、そこを住処にしている数多くの熱帯魚が群れをなしている。海水の透明度も良く、カメラ好きなダイバーに人気がある。

Point3

船の上から見る景色も最高

海の中の美しさはもちろん、船の上から見る八重干瀬の景色にも圧倒される。小魚の群れが回遊魚に追われて海面を跳ねる姿や、時折息継ぎをしに現れるウミガメも見ることができる。水深によって変化する海の色のグラデーションは言葉にならないほど美しい。

※こちらは、公開日が2016年3月7日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

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