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観光観光

2017.07.30

知床の写真ギャラリー&カフェ
ギャラリーミグラード

writer : 阪田 裕子

北海道の東北に位置する知床半島の南側、羅臼(らうす)町の中心部、道の駅知床らうすに隣接する、ひときわ目を引くネイビーブルーの建物が、羅臼の観光・文化の情報発信スポット、ギャラリーミグラード。
ギャラリーミグラード外観
羅臼らしい自然や野生動物をテーマとした写真展が開催されているほか、カフェを併設しゆったりと寛げる空間や、羅臼らしいお土産が買えるギフトショップも展開しているので、知床ドライブの休憩スポットとしても楽しめる施設です。
休憩スポットとして寛げる空間
世界中からカメラマンが多く訪れるこの町は、北海道唯一の世界自然遺産地域でありながら、漁業の町でもあります。
野生動物が息づく物凄い絶景のなかに、人々の生活が脈々と流れているというコントラストが、なんとも面白いこの地に出来たニュースポット。訪れてみれば旅の思い出も深みを増すこと間違いなしです!

シャチやクジラや流氷が見えるカフェ

国境,人種、性別の境界線を越えた、人と人とが維(つな)がるカフェ。そんな思いを込めて名付けられたカフェ「No borders café」が2017年5月、ギャラリーミグラードのなかに誕生!
海に面した大きな窓
あたたかな光が降り注ぐ海に面した大きな窓からは、冬の流氷はもちろんのこと、春から夏にかけてはシャチやクジラが見られる日もあり、窓辺には双眼鏡が備えてあります。シャチを見ながらコーヒー…そんなカフェ、そうそうありません。贅沢すぎます!
オーナー手作りのベーグル
オーナー手作りのベーグルはモッチモチで、“羅臼産スモークサーモンとクリームチーズ”などの魅力的な具材がサンドされ、キッシュやスコーンも定期的に内容が変わります。イートインできる“シャチクッキー”はお土産にも最適。
シャチクッキー
カフェスペース
焙煎にこだわった豆を使ったコーヒーは本格派。まさかこんな美味しいコーヒーが知床で飲めるなんて! 驚きの声が聞こえてくる。そんなカフェなんです。

羅臼に魅せられた写真家の展示は圧巻!

ギャラリーミグラードは、元ユースホステルだった建物をリノベーションし、4室ある展示室は床・壁・天井を白く統一したホワイトキューブとして生まれ変わりました。季節やテーマごとに各部屋構成され、迫力ある自然写真が迫りくる感覚に思わず鳥肌が…。
展示された迫力ある自然写真

提供写真:知床羅臼町観光協会

世界中から写真家たちが訪れる、訪れたくなる魅力が詰まっているこのまちで生まれたギャラリーは、何十年と知床に通い、自然と向き合い続けるプロの写真家たちに応援されています。
展示物
北海道を代表するネイチャーフォトグラファーとして活躍を続ける山本純一氏をはじめ、伊藤健次氏や、羅臼在住の水中カメラマン関勝則氏など、そうそうたる面々の展示は、この地域の自然のダイナミックさや厳しさ、懐の深さなど、訪れた人々の心に熱い思いを刻みます。

いつもそこにあるわけではないからこそ、貴重な輝きを見せる自然。プロ達の手によって切り取られたその一片を味わいましょう。

必見! 羅臼生まれの胸キュンなお土産

旅と言えばお土産。羅臼昆布だけじゃない、女子必見の胸キュンお土産がここにはあります! 自分ではなかなか撮ることが出来ない、野生動物や自然を切り取ったオリジナルプリントや、展示を行っているプロの写真や写真集も、手頃な値段かつサイン入りで購入可能なのもミグラードならではで魅力的!
胸キュンお土産
大量旗をリメイクした雑貨
漁師の町でもある羅臼では、新しく造船した船が出港するお祝いに「大漁旗」が送られます。いまは役目を終えた大漁旗をリメイクした雑貨が「らうす凪」。羅臼のお母さんたちの手によって、ポップな色使いのポーチやお守りにと新しい命を吹き込まれ、受け取った人に幸せを届けます。
ガラスの浮き球を使ったランプ
エゾシカの革を使った小物
かつて漁師たちが使った「ガラスの浮き球」もいまは使われないもの。この浮き球にサンドブラストで知床らしいモチーフを彫り込み、ランプに生まれ変わらせたものや、駆除されたエゾシカの革を使った、日常使いできる優しい色合いが魅力の小物も、女子うけ間違いなしです!

スマートポイント

  • カフェエリアでは、フリーWi-Fiや充電サービスを行っているので、撮りためた写真の整理などに利用も可能です。
  • 英語ができるスタッフが常駐しているので、外国人対応はもちろんのこと、町の観光情報なども聞くことができます。
  • 5月から10月にかけて、シャチやクジラを見ることができる観光船が出港しています。とくに夏休みシーズンは早めの予約がおススメ!

ライターのおすすめ

春はカフェ横に咲く桜を見ながらコーヒーが飲めます。フリーで読める本や写真集なども設置してあるので、ぼーっと過ごすだけでも楽しめる施設です!

阪田 裕子

暑過ぎる関西に嫌気がさし、大自然と涼しさを求めて北海道に移住。今まではバックパッカーとして重い荷物を背負って旅をしていましたが、今は手に入れた車(道民必須アイテム)で車中泊をしながら旅をするのが目標です。

スポット詳細

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