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お土産お土産

2018.01.18

函館のお土産スイーツ
買うならコレでしょ!

writer : 金子 美里

おススメしたいお土産スイーツ
函館は、実は道内屈指のスイーツ王国だって知っていましたか? 北海道のなかでもいち早く街が開けたために、老舗の和菓子屋さんがあったり、外国への開港も早かったので昔からパン屋や洋菓子店が多かったり……とバリエーション豊かな銘菓がそろっているのです。
人気、話題性、もちろん美味しさも含めて、ぜひぜひおススメしたいお土産スイーツをご紹介。ハズれなしの逸品をお土産にして、周りの人を笑顔にしちゃおう!

思わず刺身にしたくなる!? 柳屋のあま~いイカはいかが?

函館のお土産といえば、海鮮? ラーメン? いえいえ実は、お土産にも最適なおいしいスイーツがいっぱいそろっているのです。数ある商品のなかから、自信を持っておススメしたい逸品をご案内しちゃいます。
和洋菓子の柳屋が作る「イカようかん」
一品目は、和洋菓子の柳屋が作る「イカようかん」(1,188円)。イカのようかんっていったい何? イカ味のようかんなの? きっと頭のなかには、はてなマークが浮かんできますよね。パッケージの「けっして刺身にしないでください」の文字がウケますね。ますますどんなシロモノかと疑問が湧いてきます。恐る恐る箱を開けると……。
箱に入ったリアルに作り上げたイカ型のようかん
捕れたて活イカの質感にそっくりのようかん
なかにはなんと、函館名産のイカが一パイ!? 実はコレ、リアルに作り上げたイカ型のようかんなのです。
つやつやとしたようかん生地は、捕れたて活イカの質感にそっくり! 吸盤だってリアルです。 「贈った相手の驚く顔をみたい」と函館市民が道外の人へのお土産として購入することも多いそう。
確かにインパクト大のルックスで、開けた瞬間「わっ!」と驚きの声がもれちゃいますよね。

見た目だけじゃない! あなどれない美味しさに仰天

1997年、店頭のディスプレー用に制作されたイカようかん。見た目のインパクトに引かれたお客さんから、多くの問い合わせが寄せられたことで話題になり、一気に店の看板商品に!
店頭のディスプレー用に制作されたイカようかん
商品化にあたっては、美味しさを追求。仰天のルックスに引けを取らない味のよさで、すっかり函館市内で評判に。1998年には函館優良土産品推奨会の奨励賞と、全国菓子大博覧会で厚生大臣賞を受賞。美味しさに太鼓判が押されたわけです。
ようかんの中にはコーヒー味のあんと求肥
カットすると、なかにはコーヒー味のあんと求肥が。香ばしいコーヒー味のあんは、もちもちの求肥や、やわらかいようかんとの相性もばっちり。甘さも程よく「食べるのがもったいない!」と思うのに、ついつい食べ進んでしまうのです。
函館の夜景をプリントしたパッケージ
函館の夜景をプリントしたパッケージも、旅情をかきたてます(写真は北海道新幹線開業特別バージョン)。
一パイ一パイ手作りで、しかも製造には2日を要するので、1日50パイ限定。予約なしで買えるのは、函館駅からバスで5分ほどの万代町にある本店のみですが、わざわざ買いに行く価値あり! 函館らしさ満載のおもしろ美味しいスイーツです。これがあれば、旅の話もきっと弾むはずですよ。

安心・安全がモットー、柳屋は市民御用達の店

創業70年を超える柳屋は、市民がお土産やお使いものとしてお菓子を購入に来る、函館っ子からの信頼も厚いお菓子屋さんです。本店の店頭には、名物いかようかんのほかにも、どら焼きや、おまんじゅう、最中など、季節商品も合わせると50種類を超える商品を扱っています。
柳屋人気商品のロマネスク函館
なかでもロマネスク函館(120円)は、発売から約30年というロングセラーの人気商品。バターをたっぷり使って風味のよいパイ生地で、甘さひかえめのしっとりとしたあんこを包んだ、和洋折衷の逸品です。
柳屋外観
「お客様に、安心・安全な商品を提供したい」という若杉社長の思いから、添加物はほとんど使わず、素材の味を引き出した素朴で味わい深いお菓子がそろいます。市民から長く愛されている銘菓たちは、函館らしいお土産として喜ばれること間違いなしですよ。

プティ・メルヴィーユの看板チーズケーキはしっとりふわり

道内でも質の高い洋菓子のお土産がそろう函館。とくに、スフレタイプのひと口チーズケーキは、市内洋菓子各店がオリジナルの味を追求した商品を出し、代表的なお土産になっています。
プティ・メルヴィーユのメルチーズ
プティ・メルヴィーユのメルチーズは、函館スフレチーズケーキの先駆者。1997年に発売されると同時に函館市民の人気を得て、2010年から7年間連続でモンドセレクションの最高金賞を受賞し続ける実力派です。
ヨーロッパ産の数種のチーズや函館と隣接する七飯(ななえ)町山川牧場の新鮮な牛乳など、使う食材を厳選。職人が手作業で食材を混ぜ合わせ、高温短時間で焼き上げることで素材の風味を最大限に引き出します。
スフレ独特のふわっふわで滑らかな食感
スフレ独特のふわっふわで滑らかな食感や、チーズのコクと淡い酸味がいきた味は、一度食べればすっかりトリコになってしまう美味しさ。
4種の味のバリエーション
チーズの旨みがダイレクトに感じられるプレーンをはじめ、上質なカカオの香りがいきたチョコレート、カボチャのこっくりとした甘みが美味しいパンプキン、コクと香ばしさのバランスが絶妙な生キャラメルと4種の味のバリエーションが楽しめるのもうれしいですね。

こだわりスイーツいろいろ! 看板商品をも脅かす実力

店名のプティ・メルヴィーユは、フランス語で「ささやかな感動」という意味。メルチーズだけでなく、同店のスイーツは食べた人を笑顔にしちゃう感動的な美味しさの商品がさまざまラインアップされています。
かぼちゃのプリン
メルチーズにも負けない人気を誇るのが、かぼちゃのプリン(3個入り1,080円)です。原料のかぼちゃは、道南の森町・みよい農場で有機栽培された「くりりん」という品種。糖度24度というこの品種の特徴を最大限いかして、余計な甘みを加えず、ナチュラルな味わいが楽しめるように作られています。
道南の良質な食材をたっぷり使って函館らしさ満点
しっとりクリーミーな食感は、プリンというより上質なスフレのよう。淡雪のようにふんわりとした生クリームと合わせて食べると、爽やかな甘さにコクがプラスされて、さらに上品な美味しさになりますよ。トッピングの炒ったかぼちゃの種も、香ばしい味のアクセントとして存在感を発揮します。道南の良質な食材をたっぷり使っているので、函館らしさも満点!

中心街からアクセスのよい直営店でじっくり選んじゃお

焼き菓子などもバリエーション豊かで、幅広いお土産スイーツがそろっているプティ・メルヴィーユ。函館市内各所に、それぞれ特徴を持った店舗があるのもお土産にしやすいポイントです。
金森赤レンガ倉庫にある店舗
本町シエスタ店
観光名所の金森赤レンガ倉庫にある店舗(写真上)は、カフェ付きでちょっとひと休みにも最適。
また、本町シエスタ店(写真下)は、商業施設シエスタ内にあって2017年4月にオープンしたばかりの新店です。五稜郭公園電停の目の前でアクセスがいいので、観光のついでに立ち寄れるのもうれしいですね。他にも市内には直営店が数店あって、各店舗に限定スイーツが用意されているのも見逃せません。
バリエーション豊かで質のよさが光る函館のお土産スイーツたち
焼き菓子
バリエーション豊かで、質のよさが光る函館のお土産スイーツたち。紹介した商品以外にも、イカ墨を使ったお菓子や、市内や近隣市町村でとれた野菜や果物を利用したケーキやパイなど、函館や道南らしさの感じられるスイーツが目白押しです! 数ある商品のなかからあなたらしい一品をしっかり選んでくださいね。

スマートポイント

  • プティ・メルヴィーユのシエスタ店には、ほかのどの店舗でも扱っていないイチゴ味のメルチーズがありますよ! メルチーズ5種類の味を一度に味わえるのはココだけ。
  • イカようかんは50パイ限定なので、絶対手に入れたい人はぜひ予約を! 函館市界隈にある12店舗のスーパー内直営店でも予約販売をしているので、ホテルの近くに取扱店があるかをチェックしてみよう。
  • メルチーズもかぼちゃプリンも要冷蔵の商品なので、店舗から直接自宅などへ発送してもらえば、商品の美味しさを損なわないうえ、荷物も軽く帰れて便利です!

ライターのおすすめ

函館スイーツは、おススメしたい商品が書ききれないほどいっぱい! スフレチーズケーキは市内各社がそれぞれしのぎを削っています。食べ比べして、自分好みの味を探してみるのもいいですよ。

金子 美里

フリーランスライター。地元情報誌の編集として勤めたのち独立。現在は観光情報誌や旅行雑誌などに執筆。

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