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グルメグルメ

2016.01.24

店頭で味見ができるので安心!
鮮魚店直営市場食堂味処たけだ

writer : 石田 美恵

小樽駅を出て左へ徒歩2分、階段を登った先に、鮮魚店、海産物店、野菜果物店、食事処などが並ぶ「三角市場」があります。
三角市場
名前の由来は、土地と屋根の形が三角形だから。
このなかに、創業から約50年の武田鮮魚店が営む「市場食堂味処たけだ」があります。三角市場で海鮮丼をいち早くメニューに取り入れた店だそうです。
新鮮な魚介を店頭で品定めし、向かいの食堂ですぐ食べられるので旅行者にも評判。もちろん地元のお客さんも利用しています。市場に面した入口はグループでも一人でも入りやすい雰囲気です。
海鮮丼
人気はもちろん海鮮丼や旬の刺身、焼き魚定食など。朝7時から営業しているので、朝ご飯にもぴったりです。ホテルの朝食をキャンセルして来る人も多いんですよ。

なぜか隣も向かいも武田鮮魚店

三角市場の始まりは1948(昭和23)年。小樽駅の近くに数軒の露天商が集まって朝市を開き、遠方からもお客さんが来るようになったそうです。
アクセスのよさもあり、現在も坂道の両側にお店がぎっしり並んでいます。左手に、武田鮮魚店の看板が見えてきます。
武田鮮魚店
スペース的には3軒分ほどつなげて同じ店です。その向かい側にあるのが、武田鮮魚店直営の市場食堂味処たけだ。
食堂
こちらも同じく3軒分続いています。すいぶんたくさんありますね。最初は鮮魚店1軒でスタートしたのですが、次第に手狭になり、空店舗のスペースに店を広げていきました。店の繁盛ぶりがうかがえますね。食堂にはテーブル席のほか小上がりもあり、最大100名まで収容可能です。

カニ汁サービスもお忘れなく

海鮮丼はメニューが多くて迷いますが、ウニ、カニ、イクラがのった三色丼が特に好評です。
お得感満載の2,000円。
三色丼
道産のウニが甘いです。カニやエビも新鮮そのもの。具材の組み合わせはお好みで変えられるので、店員さんに相談してください。
乙丸健さん
三代目となる乙丸健さんも気さくに相談にのってくれます。なお、このページを印刷して持参した方には、カニ汁を1杯サービスしてくれます。カニの身もいっぱい入っているので、スプーンでかき出して食べましょう。あっ、その前に、テーブルに着くとこんなサービスもあります。
黒いサキイカ
イカスミにひたして作った黒いサキイカです。これにつられて朝からビールを頼むお客さんも多いとか。

味見、実食、お土産と三度楽しめる店

旬の魚介
鮮魚店には旬の魚介もいろいろ並んでいます。こちらは北海道でよく食べられるカスベの切り身。
カスベ
カスベと呼ばれますが、エイのことです。煮つけにすると美味です。プルプルの煮こごりがたまりません。こちらは八角(ハッカク)、和名はトクビレです。
八角
トビウオのように大きなヒレがあり、これも北国ならではの魚です。食堂では八角の刺身が一皿1,000円でいただけます。
八角の刺身
上品な白身で適度な脂がのり、甘味も感じられます。見た目はゴツゴツしていますが、おいしいんですよ。食堂で食べた魚介は、もちろん鮮魚店で買って地方発送もできます。
市場の店頭
まずは活気あふれる市場の店頭で味見し、食堂でおいしい海鮮丼を食べ、気に入ったらお土産に…と三度楽しめる市場食堂味処たけだ。とことんお楽しみください。

スマートポイント

  • このページを印刷して店に持参すると、カニ汁のサービスがあります。忘れずにお持ちください。
  • 店頭で気になった魚介は、丼、刺身、焼き魚など調理法も好みに合わせて食べられます。半分刺身、半分焼きでといった注文も、ときによっては対応してもらえます。まずは相談してみましょう。
  • 2,000円以上のお食事で、三角市場に隣接する市営駐車場が1時間無料になるチケットをもらえます。

ライターのおすすめ

鮮魚店のスペースが広いので、店頭にある魚介の種類がたくさんあり、見ているだけでも楽しくなります。市場の喧噪も心地良く、威勢のいい掛け声のなかで食べる食事は格別の味わいです。

石田 美恵

札幌出身。料理本編集者として東京の出版社に勤めたのち札幌にUターン。海藻と羊肉、鮭、お寿司が好きです。

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