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2015.12.15

琉球ぴらす、台湾でも大人気!
台北で「沖縄文創市集」開催

writer : 長嶺陽子

実は、沖縄から飛行機で1時間ちょっとという近さの台湾・台北市。近年LCCが就航したこともあり、沖縄から台湾に遊びに行く人達はもちろん、観光で台湾から沖縄に来るみなさんもとても増えています。
そんな中、2015年11月に台湾イベント「沖縄文創市集(OKINAWA ART FESTIVAL)」を企画したのが、オリジナルデザインのTシャツや雑貨で人気の琉球ぴらす
お土産などで人気がある商品の紹介だけでなく、伝統工芸の作家やアーティスト達自身も沖縄から数多く参加し、沖縄好きの台北っ子達が詰めかける大盛況のイベントとなりました。
気候や文化などに共通点も多くありながら、異国としてそれぞれの魅力で旅人をひきつけている沖縄と台湾。文化交流としても盛り上がった琉球ぴらすの台湾イベントのようすをご紹介します。
沖縄文創市集

台北の街に沖縄雑貨がずらり

日本でいうなら東京駅のような交通の要所=台北駅の近くにある大都会のまん中の美術館、台北当代芸術館。その美術館に隣接するカフェ・缶子書館で、11月13日から15日に琉球ぴらすの「沖縄文創市集」が開催されました。
Tシャツ
お土産でも人気のデザインTシャツ達をはじめ、イラストを彫ったビーチサンダル「島サバタトゥー」、てぃーさーじ(てぬぐい)、沖縄の伝統工芸品の技術やデザインを生かした雑貨など、沖縄の魅力が詰まったオリジナルアイテムの製作・販売を手がけている、琉球ぴらす。創業12年目を迎えて、沖縄リピーターを中心にファンを増やし続けています。
Tシャツ2

ぴらす定番人気のウミガメ模様のTシャツ

てぬぐい

カラフルなてぃーさーじ(沖縄てぬぐい)

台湾の人達の想いに応えたい

琉球ぴらすが今回台湾イベントを企画した理由は、日々お店で販売している中で「沖縄好きな台湾の人がとても多い!」と実感する機会が多かったからだそう。
「那覇の浮島通りという小さな通りにあるうちのお店を、わざわざ探してきてくれる台湾の方がたくさんいらっしゃるんです。そこから交流が生まれることも多く、台湾のみなさんに現地で沖縄の文化や雑貨を紹介する機会を作りたいと考えて、1年越しでイベントを企画しました」と話してくれたのは琉球ぴらすの代表・翁長優子さん。
琉球ぴらす

琉球ぴらすの代表・翁長優子さん(右)と企画スタッフの伊東高志さん

確かに、今回の台湾イベントには若い世代から家族連れ、年配の方々まで、幅広い人達が訪れていて、台湾での沖縄人気の高さを感じました。

アーティストの実演目白押し

今回の魅力はなんといっても、沖縄でものづくりをしている作家やアーティストが一緒に台湾を訪れて、参加型のイベントが数多く開催されたこと。
「商品の紹介だけでなく、沖縄のものづくりそのものを台湾の皆さんに知っていただきたかったんです」と翁長さんは言います。
参加したアーティストは、画家の宜保朝子さん、写真家・垂見健吾さん、書道家・書浪人善隆さん、イラストレーター・宮崎賢一さん、紅型作家の宜保聡さん、などなど。
紅型の型彫りの実演や、書浪人善隆さんの名刺描きの実演、作家同士のコラボレーションによるライブペイント、沖縄写真スライドショーなど、3日間にわたってさまざまな実演が繰り広げられました。
書の名刺

書浪人善隆さんの名刺書き実演。世界に一つの「書」の名刺ができ上がります

コラボペイント

台湾×沖縄の楽しさが溢れる、宜保朝子さんと宮崎賢一さんのコラボペイント

トークショー

写真家・垂見健吾さんのスライド&通訳つきトークショーも盛り上がっていました

辺銀食堂は台湾でも大人気!

そして、もうひとつ、期間中人気を集めていたのが、台湾に初上陸した「石垣島辺銀食堂」の特別メニュー「ジャージャン丼セット」。
ジャージャン丼セット
石垣島ラー油で有名な辺銀食堂の味は、台湾でも支持されていました!
辺銀暁峰さん・愛理さんのご夫婦自ら台湾を訪れ、沖縄から持ってきた食材と現地の市場で探した食材で作ったこだわりの味は、毎日完売するほど
大人気。
「海外のイベントで料理を提供するのは初めてでしたが、皆さんすごくきれいに食べてくれてうれしかったですね」と辺銀さんも笑顔を見せていました。
辺銀食堂

台湾と沖縄の架け橋に……

他にも、陶芸家・香月礼さんの作品や、
陶芸作品
琉球張り子の豊永盛人さんの作品、
琉球張り子
紅型作家・賀川理恵さんの作品など
紅型の作品
たくさんの沖縄の作家さんの作品や雑貨が台湾の人達に気に入られて、台湾各地へ旅立っていきました。
期間中、なんと約2,000人が訪れたという今回の台湾イベント。沖縄と台湾の交流はこれからも続いて、さらに深まっていきそうです。
近い場所にあるアジアの中の小さな島として、共通点と個性をそれぞれに持つ沖縄と台湾。
例えば、沖縄旅行からちょっと足を伸ばして台湾に行ってみる、なんていうのもきっと楽しいと思いますよ。
その時に沖縄のお土産も一緒に旅すると、またいろんな出会いが待っているかもしれません……。

スマートポイント

  • 琉球ぴらすの沖縄の店舗は「浮島通り店」と「美浜デポアイランド店」2店舗
  • 企画展やイベントなどは随時開催中
  • HPでは通販や各作家さんの情報も

ライターのおすすめ

大好評だった今回の台湾イベントは来年秋にも開催される予定。ぜひチェックを!

長嶺陽子

東京の出版社を経て沖縄へ移住し10年。那覇市久茂地にて夫とともに泡盛居酒屋「カラカラとちぶぐゎ~」を営む。

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