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2015.09.18

いわずと知れた沖縄人気No.1
マリンスポット『青の洞窟』

writer : 小川研

沖縄本島中北部、西海岸リゾートエリアの中心・恩納村「真栄田岬」にある『青の洞窟』。沖縄好きなら誰もが一度は耳にしたことがあるマリンスポットです。ダイビング&シュノーケリングのポイントとして、知名度・人気とも全沖縄エリアNO.1といっても過言ではないでしょう。一度洞窟に入ると、そこは文字通り別世界…。僅かな太陽光が演出する幻想的な青の世界は、感動を越えて絶句必至…。加えて、welcomeといわんばかりに出迎えてくれる無数の熱帯魚に興奮間違いなし。さらに、上陸可能な洞窟内部に伸びる怪しげな空間に驚愕するでしょう…。万人を虜にする、魅惑の秘密に迫ります。
幻想的な青の世界

外界から切り離された幻想的な洞窟世界

ビーチエントリーで数分泳ぐと見えてくる洞穴入口。直径3m程ですが、ダイビングやシュノーケリングの人達が大勢いるので一目瞭然です。
洞穴入口
洞穴入口
さあ、いざ潜入! 明るい海原から真っ暗な洞窟に入るのは、やはりドキドキします…。シュノーケリングの場合、まずは顔を水に付けず、洞窟に入ってみましょう。
光の届かない暗い洞窟
そこが光の届かない、暗い洞窟であることを実感、最初は不安を感じるかもしれません…。そして、満を持して顔を沈めると… マスクごしに広がる幻想的なアナザーワールドが!
幻想的なアナザーワールド
幻想的なアナザーワールド
初めて眼にする、この世のものとは思えない情景に、ただただ感動…。もう絶句するしかありません。
の世のものとは思えない情景
この不可思議な光景は、海中を通過した太陽光線が、洞窟内、砂の水底に反射して届くため、海中や岩肌が青く光るというメカニズムです。この日は昼ごろだったため、海面に光は差し込みませんでしたが、午前中光の加減で、水面が青く輝くタイミングもあるので要チェックです。

洞窟内外にたゆたう数十種類もの熱帯魚がお出迎え

エントリーポイントから洞窟まではおよそ200m。その間、カラフルかつ大小様々、多彩な熱帯魚達が、華やかにお出迎えしてくれます。
多彩な熱帯魚達
数種類のクマノミを始め、各種チョウチョウウオやスズメダイなどの定番、体積のあるツバメウオや細長ぁいヤガラもフォルムが楽しい。大群で押し寄せるのは、アカマツカサとリュウキュウハタンポなど。他にも、ハギやフグ、サヨリ、ダツ、イスズミ、ブダイ、ベラなどなど、枚挙に暇はありません。
多彩な熱帯魚達1
多彩な熱帯魚達2
多彩な熱帯魚達3
多彩な熱帯魚達4
また、水深3〜6m程(干満で変化)の洞窟内では主に、白黒ストライプがトレードマークのロクセンスズメダイが活発に泳ぎまわり、数cm目の前を横切ります。無数にたゆたう魚影を眺めているだけで、アっという間に時が過ぎるでしょう。
多彩な熱帯魚達5

気になる洞窟内部は上陸可能?

ところで、青の洞窟は、奥行き約50m(水面は約35m)の半水面ドームという地形。洞窟の奥は陸地で上陸も可能です。但し、洞窟内、足元はかなり滑るのでダイビングブーツなどの履物は必須です。ゴツゴツした岩場を十数メートルほど進むと、その先にわずかな光が。
半水面ドームという地形
直径1mほど、その小さな穴を抜けると、そこは外界。海面から数m、隆起珊瑚の岩場ですが、ちょっとした足場があるので安心です。突然の太陽光に目が眩むようですが、改めて見る東シナ海のグラデーションは格別。一見の価値ありですよ。
幻想的な青の光線
噂に違わぬ魅力を放つ、青の洞窟…。幻想的な青の光線に、ぜひ一度全身を委ねてみてください。その神秘的なモーメントに、未だ未ぬ美ら海の奥深さを、改めて実感するはずですよ。
幻想的な青の光線

スマートポイント

  • シーズン中、混み合うのは10時〜14時ごろ。エントリーに30分待ちなんてことも…。それを避けるためには、比較的人も少なく水も澄んでいる、午前中早め(7:00~9:00)が、狙い目です。
  • 午前中のエントリーが難しい場合は、15時ぐらいから徐々に人が減り始めますので、この時間帯以降を狙うのも一つです。
  • あまりにも混み合ってる場合は、お隣の「裏真栄田」ポイントをチェックしてみましょう。内湾のため海況も穏やかで、かつ人気も少ないのでのんびりできます。ただ、入水する場合は必ず2人以上&ライフジャケットの着用を!

ライターのおすすめ

初めての方はマリン業者を利用するのをおすすめしますが、2回目以降はご自身でトライしてみてはいかがでしょう? 自由に好きなだけ泳ぐ方が断然楽しいですよ。もちろんライフジャケットは確実に着用してくださいね!

小川研

世界を歩きまくって醸成されたオンリーワンのフィルターを媒介し、沖縄情報を立体的に熱(苦し)く伝える。

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