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グルメグルメ

2015.09.10

うまいもんオンパレードの
屋台村を食い尽くしちゃえ!

writer : Hinata

「国際通り屋台村」の料理
国際通り牧志近辺の細道、「竜宮通り」と「グランドオリオン通り」の間をつないだ古い町並みの間に、おもしろい空間が登場した。その名も「国際通り屋台村」!うまいもんいっぱいのこの屋台村で、食べ歩きしちゃいました〜。

1軒目 琉球鮨「築地青空三代目」

屋台村の寿司屋
沖縄で江戸前の本格的なお寿司が食べられるなんて。江戸前の技法とは、下準備の段階でネタにひと味つけるといったひと手間かけた寿司のことをいう。すし通を唸らせる琉球寿司を作ってやろうじゃないかと、ここ屋台村に名乗りを上げた「築地青空三代目」。

まずは「美ら海5貫(1200円)」からいただいてみる。
・県産マグロ 泡盛醤油
・イラブチャー 味噌締め
・ティラジャー 軍艦巻き
・ぐるくんの炙り
・アグー豚の湯引き
寿司
イラブチャーはプリップリの食感で、ほんのりと柚子の香りが余韻を残す。ぐるくんは軽く炙ってあるその香ばしさが魚の旨味をグッと引き立てている。

この他にもおすすめが、写真手前の2貫。
・石垣牛しゃぶ握り(湯引き)
・県産本マグロ

この2貫、食感がまじやばい。本マグロはトロトロと口の中でとろけてしまった。うーん、絶品!

「岩塩板で食べる刺身2種(1300円)」は、赤マチとミーバイ。岩塩板にカボスを搾り、その上に刺し身をのせ塩分を吸収する。その刺し身に荒削りの本ワサビを巻いて、そのまま食す。岩塩の塩分が染み込み、シンプルだが奥の深い味がする。

沖縄の食材満載の琉球寿司。こんなにも本格的な味を気兼ねなく食べることができるのも、この屋台村のもつ不思議な魅力なのだ。

オープンは11時-23時(L.O.22時)、水曜日定休、
松山本店☎098-862-7956

二軒目 「沖らく」

おきらくの外観
鹿児島の屋台村からやってきた「沖らく」。カウンターには家庭料理のおばんざいが並び、棚には鹿児島の地酒が24種、他にも洋酒などとにかくお酒が豊富。

料理は沖縄食材を使ったものが多く、キビナゴの南蛮漬けやソーキ軟骨の煮込みなども人気だ。

今日は沖縄風おでん(680円)をいただいてみた。そう、沖縄のおでんはなんとテビチ入りなのである。
おきらくのおでん
だからといって油でぎっとりしているわけではなく、むしろサッパリでとっても美味。お出汁は上品な味付けで、テビチはとろっと箸で軽くつまめる。

テビチとおでんの相性は抜群に良い。一度テビチ入りのおでんを食べてしまうと、テビチなしのおでんなんて考えられないのだ、本当に。

そこに地酒を合わせてみるのが、通の食べ方。だけど今日は特別に、「スイカのソルティードッグ(800円)」を飲んでみる。スイカの生絞りジュースの甘味をお酒と塩でキュッと引き締めた、夏らしい逸品だ。今帰仁のスイカが入荷できる間はこの生絞りソルティードッグが楽しめる。

飲んべえが日々、集まってくるという「沖らく」。夜の提灯が灯るころには、どこからともなくお酒好きがフラリと立ち寄り1日の終わりをここでゆっくりと楽しんで帰るのだろう。

オープンは11時-24時、定休日なし、姉妹店は瀬長島の割烹ダイニング「ひろもり」

三軒目 「The Wok by joe’s shanghai, New York」

小籠包店
ニューヨークに本店がある、「The Wok by joe’s shanghai, New York」。日本では銀座、池袋、大阪の3店舗に引き続き、沖縄にもついに登場した。

その看板メニューとなっている小籠包を食べてみる。
蟹肉小籠包と豚肉小籠包(950円)。
蟹肉小籠包と豚肉小籠包(950円)。

中国の黒酢を小皿に入れ、小籠包に刻み生姜をのせたものをそこに浸す。湯気の上がる小籠包を口に入れると、ジュワッとスープが溢れ出る。

今までに食べたことのない小籠包の味だ。豚肉のしっかりした具に、ゼラチン質たっぷりのスープがパンチを効かせている。アッサリではなくこってり。NY本店のレシピをそのまま再現した、オリジナルな小籠包。しっかりした食べ応えがあり、こってり好きにはたまらない濃厚さだ。

そのこってりと合うのが、サッパリ味の台湾・青島ビール。この二つの組み合わせが、アジアを旅するような味だという。

蟹肉小籠包は、その豚肉小籠包にさらに蟹肉を細切りに裂いた身が入り、食感も味も高級感が増している。

他にも、ランチ時間限定という担々麺(980円)は、手作り油の麻辣油(山椒と一味のピリ辛油)が入っていて、ランチ時の一番のおすすめだ。

オープンは11時-23時(LO.10時30分)、定休日なし、問い合わせ先☎098-867-0070(予約不可)

四軒目 炭小屋「とりすけ」

「夜ごとにやってくる祭り」というほどに、とりすけの夜はとっても賑やかだ。
とりすけの店外
炭火焼の焼きものがメインのこの「とりすけ」、実は泉崎に本店がある「あしどり」グループの店舗だ。10年のキャリアを持ったその名前をあえて使わず、今回は新たなチャレンジとして屋台村に飛び込んだ。

「とりすけ」今日のおすすめは、「本日入荷の県産鷄 むね肉のタタキ(820円)」。
オリジナルポン酢をつけて食べる鶏のタタキ
人気のとりすけオリジナルポン酢をつけて食べる鶏のタタキは、炭火で軽く炙った部分のしっかりした食感と香り、そして新鮮な刺し身のとろりとした部分との味のバランスが何ともうまい。これに合う「泡ボール」という泡盛のジュース割りも人気がある。

地元と観光客が半々というこのお店では、いろんな人達の交流が日々行われている。

屋台村のだいたいの店舗は、店内のカウンターに椅子が8席ほどしかない。その小さい空間に見知らぬもの同士が集まり、話が始まる。年齢層は幅広く、地元民と観光客とのトークが盛り上がると、意気投合して次の店に連れ立って行くという。

「今までの沖縄にはないかたち」だと、店長の佐久田さんは楽しそうに話してくれた。

とりすけの新たなる挑戦は更に続き、これからもおいしいもので人の縁をどんどん繋いでいくだろう。

オープンは11時-翌1時、木曜日定休

この竜宮通り界隈には、地元の年配の方がたくさん住んでいて、そういった人達がふらりと飲みにやってくるという。

この取材中にも地元のオジィが一人で飲んでいて、次のお店の取材をしていたらそこにまたヒョッコリ現れた。「屋台村に来たら、だいたい三件はまわってから帰るさー」オジィはうれしそうにスタンプカードを持って歩いていった。

お土産に「離島マルシェ」

離島
最後にご紹介するのが「離島マルシェ」。沖縄の離島のおいしいものやお土産物がずらりと並んでいるショップだ。ここで離島の個性的なおもしろさを存分に味わうことができる。

屋台村で満喫した後、

お土産物散策をゆっくりと楽しんでみるのがおすすめ。国際通りのお土産屋さんよりもマニアックなものが見つかるはず。

ここでもカフェがあるので、締めにフレッシュジュースをゴクゴク飲むと二日酔いにならないかも?
フレッシュジュース
写真はマンゴー&島ニンジンと、紅イモ&パイナップルジュース。まだ飲み足りない人には、ジュースに100円プラスでなんと島酒入りに!ここでは屋台村オリジナルの泡盛、

「yatai」と「yatai3年古酒」が販売中。お土産用に、この泡盛2種(小さめサイズ)とオリジナルグラス2個のセットもある。

そして個人的におすすめなのは、

伊江島のオリジナルラム酒でつくった伊江ラムのアイスクリーム!お腹いっぱいになっても、デザートは別腹でしょ。立ち寄りお忘れなく。

あー、お腹いっぱいだあ。。。屋台村、そんなこんなでメチャ遊べるよ!とにかく一度、めんそーれー
屋台村入り口
写真 Yoshiaki Ida

スマートポイント

  • お得なランチもあり。
  • ちょい食いして、何軒も回れる。全店チャージなしです。
  • スタンプカードが各店でもらえます。一名500円以上の飲食で1スタンプ。5店舗集まると「屋台村オリジナルグラス」がもらえちゃうよ!

ライターのおすすめ

ここでぜひとも、地元の友達をゲットしちゃって下さいな。

Hinata

神戸出身。西表島の生活を経て沖縄本島へとたどり着く。独自の感性で沖縄の物語を伝える。

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