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観光観光

2016.10.28

ご当地グルメにライブと花火!
恩納村の夏祭り「うんなまつり」

writer : 岡田竜平

うんなまつり
夏といえばお祭り。沖縄でも7月に入ると各地で夏祭りが始まります。今回紹介するのは、7月の第4土日に開催される恩納村のうんなまつりです。この祭りの特徴は、地元恩納村のおいしいものがたくさん並び、多彩なアクティビティで子どもも大人も楽しめること。そして両日ともに、最後は花火で沖縄の真夏の夜を満喫できます。

ギネス級の大鍋で牛汁

大鍋で作った牛汁
うんなまつりの定番といえば、ギネス級の大鍋で作った牛汁です。牛汁とは、沖縄のご当地グルメで牛ホルモンやスネ肉、それに人参や冬瓜(トウガン)などと一緒に煮込んだ汁物です。これにご飯がついて500円で、土曜日には600食、日曜日には750食用意されますが、昼過ぎには売り切れるほどの人気です。お好みでおろしショウガやおろしニンニク、一味唐辛子を加えていただきます。
牛汁
クセがなく、軟らかく煮込まれていて、ホルモン好きでなくても手が伸びる一品です。暑い時こそ、汗をかきながら食べるスタミナ料理です。

泡盛限定ボトルも販売

牛汁以外にも、村内からおいしいものがたくさん販売されており、そのいくつかを紹介します。
恩納酒造所の泡盛
まずは、地元で唯一泡盛を造っている恩納酒造所です。恩納酒造所では、毎年この日のためだけに、限定ボトルを販売しています。2016年は、8年ものの古酒25度を限定150本が並んでいました。
これ以外には、10年古酒30度や一升瓶1本で1万円以上するレアもの、そしてその場ですぐ飲むのに最適な1カップまでさまざまです。

地元の特産品が盛りだくさん

ニンニク味噌
JAおきなわ女性部のおすすめは、地元食材にこだわったニンニク味噌です。恩納村産の安冨祖米、島ニンニク、地酒を使っており、村内の給食にも使われています。
パッションフルーツやゴーヤーのジュース
その他にも、恩納村の特産品であるパッションフルーツ、そして暑い日に最適なゴーヤーのジュースをお手頃価格で販売しています。
アーサやもずくの天ぷら
農山漁村生活研究会の販売する田芋パイは、大人気商品のひとつ。田芋とは、サトイモの一種でスイーツの材料としてもよく使われます。研究会では、各日100個用意していますが、午前中には完売するそうです。その他にも、地元の海で獲れたアーサやもずくの天ぷらも味わえます。

子どものためのアトラクションも

特設プール
うんなまつりは、子ども達が楽しめるアトラクションも豊富です。会場の一角には特設プールが用意され、小学生向けに魚のつかみ捕り、未就学児には果物のつかみ捕りが行われます。イベント開始の1時間ほど前から、たくさんの子ども達が受付近くに集まり始めます。スタートすると、大歓声を上げてプールの中の魚を追いかけ、大人たちも声援を送り大盛況です。
職員による講演
村内には、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の通信施設があり、JAXAも毎年この夏のイベントに出展しています。職員による講演や展示、工作コーナーなど子どもから大人まで楽しみながら学べる内容となっています。中でも宇宙に関係する実験を実際に目の前で見せてくれるので、子ども達も興味津々です。

ライブからフィナーレは花火

ステージでは、県内で活躍しているアーティストによるライブが行われ、沖縄民謡からロックまで出演するアーティストの数が多いのも見所のひとつです。
ライブ
2016年には、ラジオの長寿番組でおなじみ、盛和子さん率いる盛芸能や、夫婦デュオのアイモコなどが出演。
エイサーの演舞
初日の陽が傾いたころには、村内の青年会が一堂に会し、エイサーの演舞を繰り広げます。
そしてフィナーレには定番の花火が、夏の夜空に咲き乱れます。花火は、海側から打ち上げられ、会場のほぼどこからでも鑑賞でき、迫力満点です。
花火

スマートポイント

  • 牛汁をゲットするには、土曜日は15時、日曜日は14時半前までに行くほうが良いです。
  • 陽が落ち始めると、人も増えてきて、ステージ前のスペースが埋まっていきます。ステージ近くで見たい場合は、お早めに。
  • 地面は芝生が敷かれていますが、レジャーシートなどがあるとステージイベントの観覧に便利です。

ライターのおすすめ

沖縄県内屈指のおいしいものがそろう夏祭りですので、お腹を空かせていくことをオススメします。

岡田竜平

映像制作、翻訳業をしながら沖縄各地を探索中。フォトグラファーとしても活動。

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