【沖縄ひとり旅】３泊４日！
完全保存版の最強モデルコース

プラウマンズ・ランチベーカリーは白壁のシンプルな外人住宅カフェ。小さな庭の向こうには、遠くエメラルドブルーに輝く海が広がっています。スタイリッシュでナチュラルな空間で、おしゃれな朝はいかがでしょう。10食限定のワンプレートは大満足のひと品。予約もOKなので、確実にゲットしたいならぜひ予約をおすすめします。

オシャレなカフェで朝食を楽しんだ後は、沖縄旅行を満喫するひとつドライブに出かけませんか。海中道路は本島の勝連半島と平安座島を結ぶ海を渡る道路。残念ながら海中トンネルではありませんが、約5Kmのドライブでは美しい海の眺めを堪能できます。運転のひと休みに「あやはし館」という海の駅や「屋慶名海峡展望台」に立ち寄るのもおすすめ。おいしい天ぷらや濃厚なバスクリーンの美しい海に出合えますよ。

てぃーらぶいは、うるま市の離島・浜比嘉島にある沖縄料理屋です。古民家を改装した店内では、沖縄の生活空間を疑似体験しながら食事がいただけます。店内の壁にぶら下がるTシャツは非売品ですが、オーダーメイドで作ることができます。離島観光の思い出に1枚作ってみてはいかがでしょう。

紺碧の海に守られた浜比嘉島には30を超える拝所があり、時空を超えた安らぎに満ちています。ここでは、車を駐車場に止めて徒歩で集落を散策するのがおすすめ。ひとり旅なら、静かに自分との対話を楽しめます。
山を越えてアマミチューの墓まで歩いてみるのも◎。島全体からパワーをいただいて、まだまだ続く沖縄旅行へとつなげましょう。

うるま市の平安座島の高台に位置するいっぷく屋は、赤い屋根と黄色の壁が一際目立つ山小屋風の海カフェです。船と海をモチーフにした店内には、アメリカ製の救命浮き輪や模型の戦艦などが並び、店長の洒落たセンスと遊び心に一度行ったら病みつきに。看板メニューの沖縄風「冷麺」やオリジナルのコーヒーをいただきながら、壮大な海のパノラマを堪能できます。

勝連城跡は、世界遺産に登録されたグスクのひとつであり、沖縄本島中南部の東海岸の一帯が見渡せる絶景スポット。勝連城へと続く石段を登り尽くせば迫力の景色に出合えます。空に向かって凛とそびえる城跡へは歩きやすい靴で登城するのがおすすめ。美術的な美しさを持つ城壁の曲線美も合わせて楽しみましょう。また勝連城跡休憩所には、出土品展示や特産品のお店があります。畳間でひと休みするのもいいですね。

海賊船をイメージしたサムズアンカーイン国際通り店。目の前で焼いてくれるシェフのパフォーマンスを見ながら本格的なステーキがいただける人気店です。箸休めにちょうど良いトロピカルジュースが入ったグラスは、お持ち帰りできるのでお土産に。

「カラカラとちぶぐゎ〜」は、料理に合わせやすい一般酒から希少な三十年越え古酒まで、さまざまな泡盛と出合える居酒屋。沖縄素材のオリジナル料理、地元のお酒と泡盛がたっぷり堪能できます。地元の人も集まるお店ですが、女性ひとりでも入りやすい雰囲気。どのお酒にしようかな…と迷った時は、泡盛マイスターのスタッフに相談してみましょう。