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北海道立近代美術館

伝統美も最新アートもおまかせ
北海道立近代美術館

writer:編集部(2019.12.05)

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札幌で「キンビ」と言えば、ここ。北海道立近代美術館は、道内ナンバー1の美術品コレクションを誇るアート施設です。国内外の美術の歴史をたどる企画から、最新の現代アートを紹介する企画まで、多彩な展覧会を開催しています。札幌駅から車で約10分。アクセスがよく、緑も豊か。北海道立三岸好太郎美術館も隣接し、ギャラリーめぐりもおすすめ。札幌観光の合間に、心穏やかなひとときを満喫できます。

Point1

一度は観たい!充実のコレクション

北海道立近代美術館と聞けば、地元・北海道のアートを収集しているイメージがあるかも。それはもちろんですが、この美術館では20世紀前半、パリで活躍した外国人画家集団「エコール・ド・パリ」や、近代以降のガラス工芸のコレクションも有名。
らせん階段のあるギャラリーにたたずめば、新鮮な美との出合いがあるはず。コレクション展の見どころを約30分で解説するギャラリー・ツアーも、気軽に利用できます。

Point2

野外彫刻と季節が織りなす感動

前庭の野外彫刻も、北海道立近代美術館の大きな魅力です。敷地内に点在するのは、流政之作の「雲の砦Jr.」や飯田善國作の「時間の風景」など、7基。どれも自然に溶け込み、ハッとするような空間美が楽しめます。なかでも、東側にあるS字型の立体彫刻「回転螺旋・1月」(伊藤隆道作)は必見。モダンな美術館の建物を背景にクルクル回る様は美しく、絶好のシャッターポイントです。

Point3

北海道立近代美術館らしいグッズも

1階のミュージアム・ショップでは、種類豊富な美術館グッズを販売。代表的なコレクションをモチーフにした絵葉書やクリアファイルは、数百円と手ごろな値段で、来館記念として喜ばれています。扇田克也氏のガラス工芸作品など、ゆかりの作家の作品も取り扱っており、北海道立近代美術館らしい土産品として人気です。2階のレストランと併せ、1日ゆったりとアートに親しむひとときをどうぞ。

提供写真:北海道立近代美術館

※こちらは、公開日が2016年5月1日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

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