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アサヒビール北海道工場

工場見学&できたてビール!
アサヒビール北海道工場

writer:編集部(2019.12.03)

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札幌市内で唯一見学ができるビール工場が、ここアサヒビール北海道工場。大びん換算で年間1億1,000万本分を製造する大規模工場で、敷地内には工場直送のできたてビールを味わえるレストランも3軒。地下鉄東西線の白石駅と南郷7丁目駅からも徒歩約7分と、アクセスも抜群です。工場見学は予約制で所要時間約90分、料金は無料。月曜日から金曜日までは、実際に工場ラインが稼働している様子を見ることができます(製造銘柄切り替えの時間は、機械が稼動していない場合あり)。もちろん見学のあとには、お楽しみの試飲も待っています!

Point1

え?  麦芽ってこんな味なの!?

案内係に説明を受け、アサヒビールの歴史やビール製造についての映像を見てから見学コースへ。1989年まで実際に使用していた仕込釜や、原料の麦芽やホップが展示されています。「どうぞ食べてみてください」と渡されるのは麦芽。口に入れると香ばしい穀物の風味です。見るだけでなく、触れたり、映像を使ったりと、五感で感じる工場として、さまざまな工夫がされています。年間約11万人が訪れる人気の秘密がここにありそうです。

Point2

これぞ最先端の大規模工場の迫力!

ろ過室や樽詰め缶詰め工程まで、ほとんどがオートメーション化された製造ラインは圧巻! 機械好きにはたまらない光景が広がります。アサヒビール北海道工場は、これだけ大規模ですが、最新技術と機械により、従業員はたったの70名。1分間に350ml缶で1,500本分の缶ビールがどんどん詰められていきます。なかにはアーム型ロボットのような機械もあり、子どもたちに大人気。生産ラインが停止している土曜日、日曜日、祝日には、映像を使って紹介します。

Point3

できたてビールをたっぷり試飲!

工場見学のあとは、お待ちかねの試飲タイム。20分間、ひとり3杯までという太っ腹な無料サービス!銘柄は、北海道工場で製造されているスーパードライ。2杯目以降はドライプレミアム、エクストラコールド(銘柄は変更の場合あり)も加わり常時3種類。ノンアルコールビ−ルやソフトドリンクもありますよ。訓練を受けたプロスタッフが注いでくれた工場直送のできたてビールは、泡がきめ細かくクリーミー! 缶ビールのおいしい注ぎ方まで教わって、約90分の工場見学は終了です。さて、このまま敷地内にあるレストランで、ジンギスカンとビールを味わいましょうか!

[3][4]提供写真:アサヒビールコミュニケーションズ

※こちらは、公開日が2016年5月13日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

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