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観光観光

沖縄有数の高い透明度を誇る
天然海岸『ニライビーチ』

writer : 小川研

2015.07.04

沖縄本島中部・西海岸に位置する読谷村で、人気No.1リゾートホテル(リゾホ)といえば、文句なしに『ホテル日航アリビラ』でしょう。その目の前に広がる『ニライビーチ』は、美しい白浜と、高い透明度が自慢の天然海岸です。リゾホビーチではありますが、宿泊客でなくても無料で利用できます。もちろん、ホテルに隣接しているため、トイレやシャワーなどの設備は充実。遊泳エリアには、ハブクラゲ防止ネットも張られ、家族連れでも安心です。また、ちょっとした飲食店も併設し、快適に過ごせること請け合いです。さらに、各種マリンスポーツのメニューも豊富。楽しみ方は様々です。
ニライビーチ01

環境省も認める美しい水質

ニライビーチが人気の理由は何と言っても、その高い透明度にあります。2014年4月から6月に環境省によって行われた水質調査で、「AA(適)」判定されるなど、国からのお墨付きです。
ニライビーチ02
また、掘削の行われていない、自然のままの姿が残る、沖縄本島でも数少ない貴重な海岸であることも特筆できます。湾状に、およそ300m伸びる美しい白砂が見事ですが、その南北の端を囲むように存在するいくつもの奇岩も象徴的です。これらが、他のリゾホビーチとは一味違った趣を醸し出し、景観に起伏をもたらしています。
ニライビーチ03

干潮時には水辺の生物たちと触れ合う

また、ニライビーチの湾内は遠浅に広がっているため、潮の満ち引きや光の様相で、さまざまな表情を見せてくれるでしょう。
ニライビーチ04
ニライビーチ05
そして、干満の差が最大2mにもなるため、干潮時・満潮時、その時々で遊び方や楽しみ方も変わってきます。

例えば、干潮時には、奇岩付近に顔を出すリーフの潮溜まりには、イノー(水辺)の様々な生物を、地上から観察できます。色とりどりのサンゴに、ヒトデやイソギンチャク、ナマコにウニなど多彩な顔ぶれが期待できます。運がよければ、クマノミやルリスズメダイなどのカラフルな熱帯魚たちとも出逢えるかもしれませんね。
ニライビーチ06

思う存分マリンスポーツを楽しむ満潮時

逆に満潮時は、遊泳エリア内の浅瀬にて、小さなお子さんでも安心して泳ぐことができるでしょう。
ニライビーチ07
また、マリンアクティビティも、基本的に満潮時に合わせて営業されています。シュノーケリング、ウェイクボード、ジェットスキー、ドラゴンボート、カヌーなど、その充実した内容に注目です。
二ライビーチ08
中でもシュノーケリングは、インストラクターが丁寧に教えてくれるので初心者でも安心です。また、美ら海をのんびり味わいたい人は、ぜひカヌーに挑戦してみてください。穏やかな潮風が、日々の疲れを忘れさせてくれるでしょう。
二ライビーチ09
最後に、もう一つ。ニライビーチは、西海岸ならではの、“サンセットポイント”としても知られています。ビール片手に南国ならではの黄昏時を楽しむのも一興ですよ。
ニライビーチ10

スマートポイント

  • コインロッカーのみ200円ですが、宿泊客以外でも、トイレや更衣室など施設の使用や、駐車場も無料なので、他のリゾホビーチより割安で利用できます。
  • ウミガメの産卵、自然ふ化の地としても知られています。2012年8月には約50匹の赤ちゃんがふ化し、巣立って行ったことも。運が良ければ、そのシーンに出逢えるかもしれません。
  • なんとアクティビティとして、乗馬体験メニューも用意されています。県内、他のリゾホビーチでは、確実にお目にかかれないレアな内容ですので、要チェックです。

ライターのおすすめ

海を正面に右手、巨岩の上にある「恋人岬」からの絶景は外せません。そしてその向こう側にある『カナイビーチ』は、あまり、というかほとんど知られていない、静かな穴場。遊泳はNGですがちょっとした散歩に◎!

小川研

世界を歩きまくって醸成されたオンリーワンのフィルターを媒介し、沖縄情報を立体的に熱(苦し)く伝える。

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